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日本敗れず (1954/日)
製作 | 阿部豊 |
監督 | 阿部豊 |
脚本 | 館岡謙之助 |
撮影 | 横山実 |
音楽 | 鈴木静一 |
出演 | 早川雪洲 / 藤田進 / 山村聰 / 細川俊夫 / 丹波哲郎 / 宇津井健 / 安部徹 / 沼田曜一 / 斎藤達雄 / 小笠原弘 / 舟橋元 / 佐々木孝丸 / 北沢彪 |
あらすじ | 昭和20年、帝都東京は焼け野原となっていた。7月27日、米英ソは最終の降伏条件を盛り込んだ共同宣言を提示してきた。政府は徹底抗戦派の川浪陸相(早川雪洲)と講和派の南郷外相(山村聡)に代表される意見に二分され、宣言に対する回答を先延ばしにする。だが、それをせかすかのような原爆の連続投下・ソ連参戦により、遂に御前会議に於てポツダム宣言受諾が決定された。だが、これを聞いた陸軍省の青年将校等はクーデター計画を発令する。8月14日、偽の命令で近衛師団を動かした青年将校等はNHKを占拠し、皇居を取り囲んだ。狙いは明日正午に放送される予定の玉音放送の録音盤であった。<新東宝/102分/白黒> (sawa:38) | [投票] |
日本民族を消滅させないが為の無条件降伏だったという。なのにたった60年後には、将来日本民族は消滅する事が決定的になってしまった。「少子化」・・生活レベルを落としてまで民族の事など考えはしない我々。謝っても謝りきれぬ60年に想いを馳せる。 (sawa:38) | [投票] | |
「宮城事件」を描いた映画として、岡本喜八版、原田眞人版との大きな相違点は、やはり、プロローグとエピローグというかたちで制作当時現在の場面や戦時中の庶民の描写を挿入し、明日への希望(というか作り手の願い)を印象付けたことだろう。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
過激なタイトルに反して穏当な『日本のいちばん長い日』。「本土決戦などしたら防空壕は諸君ら陸軍が占拠して庶民は前線をさ迷うことになるぞ」。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
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