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肉の蝋人形 (1933/米)

Mystery of the Wax Museum

製作	ヘンリー・ブランク
監督	マイケル・カーティス
脚本	ドン・マラリー / カール・エリクソン
原作	チャールズ・ベルデン
撮影	レイ・レナハン
美術	アントン・グロット
音楽	クリフ・ヘス
衣装	オリー・ケリー
出演	ライオネル・アトウィル / フェイ・レイ / グレンダ・ファレル / アレン・ヴィンセント / フランク・マクヒュー / ギャビン・ゴードン / エドウィン・マクスウェル / ホームズ・ハーバート / クロード・キング / アーサー・エドマンド・カリュー / デウィット・ジェニングス / マシュー・ベッツ

あらすじ

蝋人形師のアイゴールは細々と、しかし見事な蝋人形を製作し続けていた。ところが共同経営者のワースは保険金目的で館に火を放ち、アイゴールは作品を守るために火災に巻き込まれていく…。数年後、ロンドンに蝋人形館がオープンした。見学に訪れた新聞記者のフロレンスと親友のシャーロットは、ジャンヌ・ダルクの人形が行方不明の歌手にそっくりと気づくのだったが…。（カラー/77分） (ガリガリ博士)

[投票]

★4	グレンダ・ファレルの張り切り女性記者が主役で、ホラーというより探偵物の要素が強い。原作は知らないがストーリー的にはこちらの方がリメイク版より断然良い。 (犬)	[投票]
★3	53年度版のほうが出来が良い。この映画を元にして欠点を消しているからだろう。コメディの要素が強すぎる。 (t3b)	[投票]
★3	もっと怪奇的であってほしかったしミステリーとしても成功しているとは言い難い。ただリメイクより女優は可愛い。 (ドド)	[投票]
★2	蝋人形の造形美には感嘆したが、全篇にただよう空気はまった〜りしていた。また、やけに演技じみていてチャラチャラした女編集者が鼻についた。 [review] (氷野晴郎)	[投票]

5点	0人
4点	2人	**
3点	5人	*****
2点	1人	*
1点	0人
計	8人	平均 ★3.1(* = 1)

[この映画が好きな人]

ホラーリメイク (t3b)

[投票(2)]

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