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正義だ!味方だ!全員集合 (1975/日)
製作 | 猪股堯 |
監督 | 瀬川昌治 |
脚本 | 加瀬高之 / 瀬川昌治 |
撮影 | 丸山恵司 |
美術 | 重田重盛 |
音楽 | いずみたく |
出演 | いかりや長介 / 加藤茶 / 仲本工事 / 高木ブー / 志村けん / 榊原るみ / キャンディーズ / 鈴木ヒロミツ / 伊東四朗 / 財津一郎 / 金子信雄 / ミヤコ蝶々 / 笑福亭鶴光 |
あらすじ | 港町・伊勢浜。長太郎(いかりや長介)と弟分の中西(仲本工事)は職にあぶれていた。彼らが目指した印刷所は、やくざに締め上げられて立ち退き寸前だった。被害者連合の集会にやくざ幹部の大神(伊東四朗)が乱入した時、割って入った長太郎は彼を追い払い、皆の信頼を得て連合新聞の編集長に祭り上げられる。一方、漫画家のヒデオ(加藤茶)は仲間のめぐみ(榊原るみ)に励まされながらも行動に出られず、彼女の人形劇を手伝うので精一杯であった。新聞の漫画ヒーローを考える長太郎は、首を吊ろうとしたヒデオをひょんなことから救う。そのショックで、ヒデオは新ヒーロー「ゴリレンジャー」を思いつく。〔松竹/95分/カラー/ワイド〕 (水那岐) | [投票] |
シリーズ最終作。最後の2本を任されたのが、瀬川昌治ということになる。本作は横浜港のシーンから始まる。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
それなりに笑えるとはいえ全体的に緩いコメディなのだが、サイレント風のドタバタアクションが始まる終盤あたりは演出が乗ってくる。車の破壊・組立ての描写の荒唐無稽さ、屋根の上を滑り落ちるギャグは文句なしに楽しい。完全に付け足しのラストはご愛嬌。 (太陽と戦慄) | [投票] | |
ストーリーは他愛がなく、テレビの『全員集合』の延長線上だが、加藤茶が描いたことになっている漫画と、活躍するヒーロー「ゴリレンジャー」のデザイン担当が石森プロであり、本格的石森ヒーローとして見もの。 (水那岐) | [投票] |
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