★5 | 飛び立つ気球に、感激で涙が出そうになった。テンポの良さとどこかアホっぽいノリが余計な事を考えさせず、フワフワと夢見心地で、一緒にいい旅をさせてもらった。 (ボヤッキイ) | [投票(3)] |
★5 | 「映画は映画館で観るべきだよな」 と薀蓄を語りたくなる一作。70mmフィルムの初出で
おそらく度肝を抜いたであろう、先進的な作品。現代も色褪せない。 (ありたかずひろ) | [投票] |
★4 | あの有名なテーマ曲にのって、気球で旅立つフォグとパスパトゥ…。長閑で優雅なかつての映画的幸福。いい時代だったもんだ。 (黒魔羅) | [投票(3)] |
★4 | のんびりロードムービー。なんといっても気球やし・・・
英国紳士の徹底して紳士振りが小気味いい。前後のクレジットもいい味出しすぎ! (MUCUN) | [投票(2)] |
★4 | 原作からはだいぶ離れた内容ではあるが、これ(映画版)はこれで味がある。そして、キートンここでも無表情。[Video] (Yasu) | [投票] |
★4 | 80日間世界一周というよりも、80年間 (もしくは 800年?)
タイムマシンで世界一周(かな?)みたいな驚きのある映画でした。 [review] (fufu) | [投票] |
★4 | 本作は部分的にだが、世界初のSF映画『月世界旅行』が冒頭で登場する。これはなかなか観ることが出来ない作品なので、SF好きでそれを観たことのない人だったら、一度この作品は観て欲しいものだ。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 金に糸目を付けぬ世界一周。優雅で少し冒険もあり、結構楽しめた。3時間で世界一周した気分になれた。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | もし自分の前にあのような紳士がいたら謎だろうなぁ・・・ (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票] |
★3 | 今にして思うとベルヌの発想の凄さは、「80日で世界一周すること」ではなく「現金だけ持って旅行する」ことでは?現代ではクレジットカードと宅配便を利用すれば、手ぶらで旅行も可能だろう。 (ジョー・チップ) | [投票(2)] |
★3 | 昔、世界がもっと広かった頃、時間もゆっくり流れていた・・・みたい。ジュール・ベルヌの原作では、高すぎて買収できないという理由で、気球は使われてないことを最近発見した。 (G31) | [投票(2)] |
★3 | 時代は1860年代の話だろうけど、各国の描写がオリエンタリズム全開で笑ってしまった。インディアンに襲撃されたり、インドでは牛を痛めつけたら、人々から追いかけられたり。ロケやセットは素晴らしいが。(2023/07/22/NICL) (USIU) | [投票(1)] |
★3 | 英国紳士より従者のほうが面白い。 [review] (t3b) | [投票(1)] |
★3 | シュールな風刺映画だと思えば少々の難は許せるけれど、ノリノリワクワクで楽しめるかと聞かれるとちょっと困る。でも、このシーンだけはとっても素敵! [review] (ダリア) | [投票(1)] |
★3 | 良くも悪くも「ダイジェスト」。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★3 | ああ、なんと優雅な人生よ!僕の中では英国紳士=デヴィッド・ニーヴンという印象がぬぐえない
(モモ★ラッチ) | [投票(1)] |
★3 | なぜか昔の「ゴールデン洋画劇場」のオープニングを思い出してしまった。 (zero) | [投票(1)] |
★3 | お金持ちの考えることは分かりません。パスパルトゥーがいい。 (桜桃) | [投票] |
★3 | 子供の頃にテレビで何回も見たが、オリジナルがこんなに長いとは知らなかった。TV放映用にカットされたぐらいが丁度良いかも。それにしてもカメオ出演している人達の豪華さに驚かされる。 [review] (ノビ) | [投票] |
★2 | 駆け足で巡るのはまぁ仕方ないにしても国々でのエピソードがどれも退屈。 (ドド) | [投票(3)] |
★2 | よく言えば律儀にコツコツと、悪く言えば適当にダラダラと・・・延々続く3時間。エンドロールだけは5点。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★2 | 「大予算」の「オールスター」の「珍道中」として多くの亜流を産んだマスターピース。だが、このオリジナルには年月に耐えて残るものが無い。製作者の映画としてセルズニックやザナック等に比してマイケル・トッドの切る判断の欠如。だるい。 (けにろん) | [投票(1)] |