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カンフーハッスル (2004/中国香港)

Gong fu
Kung Fu Hustle

[Action/Comedy]
製作総指揮ビル・ボーデン / デヴィッド・ハン / ワン・チョンレイ / チャオ・ホイチン
製作チャウ・シンチー / チュイ・ポーチュウ / ジェフ・ラウ
監督チャウ・シンチー
脚本チャウ・シンチー / ツァン・カンチョン / ローラ・フオ / チャン・マンキョン
撮影プーン・ハンサン
美術オリヴァー・ウォン
音楽レイモンド・ウォン
衣装シャーリー・チェン
特撮フランキー・チャン
出演チャウ・シンチー / ユン・チウ / ユン・ワー / ブルース・リャン / ホアン・シェンイー / チャン・クォックァン / ラム・ジーチョン / ドン・ジーホワ / チウ・チーリン / シン・ユー / フォン・シャオガン / フォン・ハックオン / ティン・カイマン / ラム・シュー
あらすじその街は弱肉強食の世界だった。男たちは日夜、血で血を洗う抗争に明け暮れていた。その結果「斧頭会」なる集団が街を支配下におさめる。その斧頭会に入れてもらうことを目指すチンピラ・シン(チャウ・シンチー)は、貧民街「豚小屋砦」でゆすりを働こうとする。ところが腕っぷしの立つ者たちが揃う住人たちに、シンは逆にコテンパンにされてしまった。話を聞きつけ、総出で「豚小屋砦」を潰しにかかる斧頭会。シンはいつの間にか、豚小屋砦の住人たちと斧頭会の間のカンフーバトルに巻き込まれていくのだった。真に強い者は果たして誰なのか? 達人たちの闘いは今や風雲急を告げる![103分/カラー/シネマスコープ] (Yasu)[投票]
Comments
全75 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5民明書房刊『巧夫発奮―その知られざる事実』より [review] (prick)[投票(5)]
★5ラストで、不覚にも胸にぐっときてしまった自分は少数派? スミスやツインズ相手に繰り広げる「ありえねーアクション」もよかったけど、それは…この監督の「文法」だ。 [review] (YO--CHAN)[投票(2)]
★5幼き頃、小便臭い館で李小龍倉田保昭に魂を抜かれた身の上ゆえ、冒頭の豚小屋功夫で既に涙。ワイヤーもCGもありで昔とは表現の仕方は違えども「いちばんなりたいのは功夫の達人。俳優はその次」と公言するチャウ・シンチーの魂を断固支持! [review] (ナム太郎)[投票(2)]
★4「努力?やったことはないけど、それは機会がなかったから」と思い続け、「通販でエキスパンダーやブルーワーカーを買う金さえあれば僕だって」と信じ続けたボンクラ男子小学生たちは、腕立て伏せの代わりに功夫映画を観るのです。 [review] (Myurakz)[投票(17)]
★4断片が持つ煽情力。チャウ・シンチーは本当に上手い。 [review] (たかやまひろふみ)[投票(14)]
★4 『如来神掌』序章。 60年代。 映画。 [review] (にくじゃが)[投票(10)]
★4俺はCGをメインにしたカンフー映画をカンフー映画として認めるつもりは断固として無いが、チャウ・シンチーがやりたい気持ちは、ジャッキー映画を見て育った俺にはたまらなく良く分かる 2005年2月1日劇場鑑賞(吹き替え) [review] (ねこすけ)[投票(5)]
★4前作を凌駕する映像作品としてのクオリティに大興奮、だったんだけど・・・ [review] (緑雨)[投票(3)]
★4悪人(ボンクラ)の正機と、肉体と精神の両立を謳い上げるシンチー作品群は、もはや一つのジャンルを構成しているのではないかとさえ思う。功夫映画がそうであるように、任侠映画がそうであるように、人や映像に魂が篭っていれば筋のベタさなど全く気にはなりません。 [review] (町田)[投票(2)]
★4目を惹かれたのは縦横に移動する長回し内での過剰なまでの天こ盛りの創意。真にリスペクトするものには誤魔化しは無礼と言わんばかりのシンチーの引きのスタンスが図らずも親爺リスペクトに連鎖した。とは言え覚醒への布石がもう1つあれば完璧だった。 (けにろん)[投票(2)]
★4チャウ・シンチーが「自分がやりたくて」やったことは、みんなが「やりたい」ことでもあった。それが勝因。 [review] (JKF)[投票(2)]
★4チャウ・シンチーの映画を観ていると、自分も映画を作りたくてうずうずする。何故だろう?たぶん、こんな方法論でもアリなんだ認められるんだという証を観ているからなんだろう。 [review] (ホッチkiss)[投票(1)]
★3待ちに待った期待の作品だったけど、感情移入の対象を見いだせなかった。そのため快哉を叫びたい気持は不完全燃焼。大技・小技のギャグは結構笑えるけど、カタルシス不足の映像に残念。 [review] (トシ)[投票(3)]
★3“アクションスター”シンチーとカンフーはぴったりフィットでも、“監督”シンチーとカンフー映画の組み合わせは微妙。次回作に期待。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(3)]
★3監督の「俺は功夫映画が好きなんだ!」という思いはビリビリ伝わってくるのですが、監督自身が主役を張ったというのがちょっと割り切れない思いにさせます。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
★3溢れ飛び出るカンフーへの愛,愛、笑い! シンチー、引っ張る引っ張る。惜しむらくは、主演である彼が中途半端に狂言回しにまわっているので、いささか焦点がボケぎみ。 (chilidog)[投票(2)]
★3「少林サッカー」を期待すると…(06・4・19) [review] (山本美容室)[投票(1)]
★3チャウ・シンチーは映画愛を語れる映画作家。このお決まりの筋も、これでもかこれでもかのワイヤーアクションやCGも、不必要な冒頭の群舞も、過剰なる映画愛という地平線のもとでのうるわしい布置結構に見えてくるからすごい。フェイクな本物。 (ジェリー)[投票(1)]
★3少林サッカー』で観られたデフォルメ色の強いカンフー・アクションの集大成的な作品でワイヤー・アクション、CG合成、スローモーションの使い方などは前作よりも向上し、戦闘シーンはなかなか楽しめた。 [review] (わっこ)[投票(1)]
★3しつこい半ケツ、わかっててもやられてしまう。 [review] (らーふる当番)[投票(1)]
★3悪の斧頭会に対して善の豚小屋砦、その面々に魅力がないためどちらにも肩入れできず感情移入できない。不自然な動きのワイヤーアクションは逆に笑いに繋がる。 (IN4MATION)[投票]
★2うーん… ハッスル出来なかった。私が観た回は一度も場内が沸き立つこと無く終了。。。さみしい。 思わず★2 [review] (レディ・スターダスト)[投票(2)]
★1土曜の深夜の地上波放送なら許せるけど、1800円はありえねー! [review] (早秀)[投票(1)]
Ratings
5点22人***********
4点78人***************************************
3点78人***************************************
2点8人****
1点1人.
187人平均 ★3.6(* = 2)

[この映画が好きな人]

POV
お手軽サイズ(100分以下)の作品集 (スパルタのキツネ)[投票(24)]アジアの片隅で…狂い酒飲み干せば… (けにろん)[投票(16)]
それがらみのPOV (にくじゃが)[投票(4)]ザ・七小福 (にくじゃが)[投票(3)]
テコンドーとかが炸裂する時 (にくじゃが)[投票(2)]お気に入りバトルシーン (わっこ)[投票(2)]
BL ──blood and steel── (にくじゃが)[投票(2)]私好みの中国&香港映画 (にゃんこ)[投票(2)]
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