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新源氏物語 (1963/日)
製作 | 永田雅一 |
監督 | 森一生 |
脚本 | 八尋不二 |
原作 | 川口松太郎 |
撮影 | 本多省三 |
美術 | 西岡善信 |
音楽 | 斎藤一郎 |
衣装 | 上野芳生 |
出演 | 市川雷蔵 / 寿美花代 / 若尾文子 / 中村玉緒 / 水谷良重 / 中田康子 / 市川寿海 / 川崎敬三 / 成田純一郎 / 三田村元 / 大辻伺郎 / 千田是也 / 高野道子 / 水戸光子 / 阿井美千子 / 三宅邦子 / 倉田マユミ / 藤原礼子 / 三田登喜子 / 若杉曜子 / 小町るみ子 / 平井岐代子 / 毛利郁子 / 井上明子 / 山本弘子 / 橘公子 / 花布辰男 / 丸山修 / 荒木忍 / 木村玄 |
あらすじ | 時は平安時代、場所は宮中。桐壺(きりつぼ:寿美花代)は低い身分ではあったが、帝の御寵愛を一身に受け、一子を産む。が産後の肥立ちが悪く、他界。その子はその名の通り、立派で美しく成長した。光源氏(市川雷蔵)である。美貌と口八丁の彼は、いろんな所で浮名を流した。六条の御息所(みやすどころ:中田康子)もその1人である。彼女は今でいう熟女であるが、光の愛を掴んだと自惚れていた。が、光が右大臣の娘、葵(若尾文子)と婚約することが発表された。(まだまだ続きます) [more] (KEI) | [投票] |
源氏の半生(?)を描いた傑作。六条の怨霊をはじめとして原作忠実度、再現度はそうとう高いレベルにある。この時間内によく収めたなって印象。平安朝の雰囲気はよく醸し出しているし、源氏役の雷蔵も当たりだ! [review] (氷野晴郎) | [投票] | |
思ったより源氏のストーリーを無理に改ざんすることのない素直な源氏物語であったなあというのがまず感想。 [review] (セント) | [投票] | |
豪華絢爛な衣装、屋敷の佇まい、簾が趣を醸し出す。見事な美術。しかしどうして女は美しい男子に弱いのでしょ。母上々と言いながら、いつの間にか×××になっているのは一体どういう事なんだ?私なんぞには、縁もゆかりもない世界ですね。 (KEI) | [投票] | |
今まで何本か観た『源氏物語』の中では、雷蔵の光源氏が一番似合ってる。豪華な女優陣を配してるのは良いが、逆にどれも中途半端な扱いになってる気がする。若尾文子、中田康子が好演。['05.6.18高槻松竹セントラル] (直人) | [投票] |
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