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ジャスティス　闇の迷宮 (2003/米＝スペイン＝英)

Imagining Argentina

製作総指揮	ホセ・マリア・カニラス / カーク・ダミコ / イザベル・ムーラ
製作	ジェフリー・Ｃ・ランズ / マイケル・ペイサー / サンチャゴ・ポゾ / ダイアン・シラン / ラウル・オウテダ
監督	クリストファー・ハンプトン
脚本	クリストファー・ハンプトン
原作	ローレンス・ソーントン
撮影	ギレルモ・ナバロ
美術	バーバラ・ペレス・ソレロ
音楽	ジョージ・フェントン
衣装	サビーヌ・デグレ
特撮	ギャヴィン・トゥーミー
出演	アントニオ・バンデラス / エマ・トンプソン / ホレイショ・フラッシュ / ルベン・ブラデス / クレア・ブルーム / マリア・カナルス / クノ・ベッカー / レティシア・ドレラ / ジョン・ウッド / アントン・レッサー

あらすじ

１９７６年。アルゼンチンの首都ブエノスアイレスでは軍司政権の下、少しでも反体制の言動をする者は秘密警察に拉致される。そして、表向きは「失踪」ということで処理されていくのだ。その数は３万人に達しようとしていた。児童劇団の演出家カルロス（アントニオ・バンデラス）が、或る日、家に帰るとジャーナリストの妻セシリア（エマ・トンプソン）が居ない。彼女も又、拉致されたのであった。警察に届け出て１人娘のテレサ（レティシア・ドレラ）と待つしかないカルロス。しかし、或る劇団員の少年に父の失踪を聞いた瞬間、彼の脳内にリアルなイメージが飛来した…。クリストファー・ハンプトンの監督第３作。 (けにろん)

[投票]

★3	アルゼンチンの軍政時代の闇の話 (RED DANCER)	[投票]
★3	俺の与り知らぬ世界があるのだろうが、常識的に内政要因に依り抹殺された幾多の人々の事を問題提議するのであれば予知とか幻視とかを持ち出すのは不要なのに自棄に正々堂々とやってるので困惑する。加えてバンデラス主演は要らぬ劇的な期待をさせ厄介。 (けにろん)	[投票]
★2	原作の「魔術的リアリズム」を画面に定着させることを通じて、忘れてならない記憶を人々に定着させたい、という志には共感するが、結果は志半ばにして･･･ [review] (ぐるぐる)	[投票(1)]

5点	0人
4点	0人
3点	3人	***
2点	1人	*
1点	0人
計	4人	平均 ★2.8(* = 1)

[この映画が好きな人]

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