★4 | 淡々と仕事をこなしていくというプロフェッショナルな雰囲気は大好きだし、リアリティが感じられた。実在の女スパイの証言をもとにしているというのは伊達ではない。自分の意地を貫くというプロのプライドも垣間見れて、満足。 (シーチキン) | [投票(1)] |
★4 | 沈んだ表情にさえ色気のあるモニカ・ベルッチにリアルな情報員の苦悩を見る。地味ながら渋い良作と思うが、まあ、“通好み”感はある。 (G31) | [投票] |
★4 | ドラマもアクションもあんまり盛り上がらないうちに終わる。おフランスの映画はスパイ映画もお行儀が良いのでしょうか。 [review] (ハム) | [投票] |
★3 | 大爆発とか、ど派手なアクションは見られないが、地味な作業の積み重ねに説得力を感じました。出演者の表情が一様に暗かったのが印象に残ります。 [review] (ゆーこ and One thing) | [投票(3)] |
★3 | リアリティ云々言うより、派手派手な諜報戦を期待する自分には元々不向きな作品でしたか。それならば、モニカ・ベルッチの身体検査シーンをもっとねちっこくリアルに描いて欲しかった(単なるスケベ)。 (takamari) | [投票(2)] |
★3 | アクションもあるが、メインはスパイの日常にあり。地味で細かい作業の積み重ねを、淡々と描く。まさに現代版『鏡の国の戦争』、非情なスパイの世界。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(2)] |
★3 | まったく予備知識なし、B級アクション・・・のつもりが思わぬ拾いものをしました。 [review] (sawa:38) | [投票(1)] |
★3 | 本物のスパイなんてのは小説や映画と違って地味で間尺の合わない稼業なのさと言うのなら徹底して地味に極めて欲しいのに中途半端でいただけない。ただ、余りに無意味な導入部やおざなり極まりないラスト等妙に変なので嫌いにはなれない。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | ちょっと物足りなさを感じつつも、夫婦共演(元夫婦だっけ?)の演技は堪能。もしコレが「ハリウッド版」なら、もっと「爆破シーン」とかにお金かけるんだろうな。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★3 | スパイの生きる場所はスパイ以外にはないと言うことか・・・別の人格に生まれ変わるしか方法はなさそうだね・・・ (RED DANCER) | [投票] |
★2 | この制作者、「映画」の何に面白味を見出しているのだろう。「面白くない演出」を「抑えた演出」だとは思いたくない。リザもベルッチがやる必要は無いし、むしろベルッチで無いほうが良い。とことん地味でいきたいなら、あの「華」は邪魔だろう。 (Lostie) | [投票(1)] |
★2 | ホントにあった女スパイの話であるからかもしれないが、すべての仕掛け(作戦)が安直。この手の映画でドキドキしないのは、痛い。 (らーふる当番) | [投票(1)] |