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またの日の知華 (2004/日)
[Drama]
製作 | 小林佐智子 |
監督 | 原一男 |
脚本 | 小林佐智子 |
撮影 | 川上皓市 / 岡雅一 |
美術 | 乙竹恭慶 / 大庭勇人 |
音楽 | 上田亨 |
出演 | 吉本多香美 / 渡辺真起子 / 金久美子 / 桃井かおり / 田中実 / 田辺誠一 / 小谷嘉一 / 夏八木勲 / 吉岡秀隆 / 三条泰子 / 根岸季衣 / 近藤武吉 / 野口雅弘 / 村松恭子 / 飯島大介 / 広瀬久美 / 真実一路 / 三浦景虎 |
あらすじ | 安保闘争に疲れた良雄(田中実)と、体操選手を断念した知華(吉本多香美)は結婚。69年に男児をもうけ、教師をしながら子育てに奔走する知華を夫の病という不幸が襲う。そして知華(渡辺真起子)は同僚・和也(田辺誠一)と関係を結んでしまう。3年後、夫が療養から戻った日、知華は教職を捨て単身上京。2年後、借金に追われる知華(金久美子)は、教え子の幸次(小谷嘉一)と再会し姉弟のような生活を夢見るのだった。そして、場末のバーで客を取る知華(桃井かおり)の前に賭博師・瀬川(夏八木勲)が現れた。70年代を背景に、4人の女優が一人の女の流転を演じる原一男監督初の劇映画。(114分) (ぽんしゅう) | [投票] |
1人の女には様々な側面が潜んでいる。それを4人の個性で表現するというのは自然かつ必然であり、かつまたそれぞれの面を4人の女優がみごとに体現している。[シネマスクエアとうきゅう] [review] (Yasu) | [投票] | |
そう、ドラマだった。 [review] (カノリ) | [投票] | |
劇映画でも成功しようなんて、10年早いんだよってことかな。渡辺真起子がよかった。 (kenichi) | [投票] | |
容姿のまったく異なる女優に、意図的に主役を演じ分けさせるという試みの狙いも効果も理解できなかった。見る側がその意図を理屈で考え始めた時点で、原一男のチャレンジは残念ながら失敗したと言わざるを得ない。桃井と夏八木の飛島のパートは美しい。 (ぽんしゅう) | [投票] |
Ratings
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計 | 6人 | 平均 | (* = 1)
POV
非告白的女優論;クロスオーバー70’ (けにろん) | [投票(6)] |
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