★4 | 近頃流行りの文化系高校生青春ドラマ、と言ってしまえば簡単なんだが、「俳句甲子園」という題材を上手に生かしている。それに何より、映画全体から高校生活の楽しさが伝わってくるのが良い。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★4 | 私も遊びレベルで経験あるのだが、俳句ってやってみると結構楽しい。何気にチームワークものってところがいい。ヒロインが映像よりも写真映えするあたり、俳句の味わいですな。 (スパルタのキツネ) | [投票(1)] |
★4 | 従来のエロスを排除した爽やかとは一線を画す爽やかでちょいエロ、文科系エロやか青春ムービー。 [review] (washout) | [投票] |
★4 | 俳句甲子園なんてキモイものを、よくここまで爽やかに仕立て上げたものだと思う。ウクレレのとぼけた音色に乗せて、3人が校庭で踊り歌うシーンがなんともステキ。 (_) | [投票] |
★4 | いかにも青春映画の王道といった感じで楽しんだ。前作同様男性向けサービスカットもあり。それにしても荻上直子監督って、アメリカ仕込みだからか意外に職人肌なのね…。[千代田区公会堂 (試写会)] (Yasu) | [投票] |
★3 | 覚悟が足りない。それは、我々を青空の向こうにスコーンと持っていってくれるだけの、力のある「俳句」の存在。スポーツなら勝敗は明確だが、こういう感性に訴えてくる勝負は描き方は難しいのだ。だから先人たちは避けてきた道でもある。終盤の大会に至るまでの物語の運びはなかなかのものだが、微妙なキャスティングと、そういった覚悟が見受けられない時点で勝ちは譲れない。 (tkcrows) | [投票(2)] |
★3 | 大幅な描写不足と過剰演出で、せっかくの青春映画モチーフも生きてこない。初主演を見事にこなした関めぐみちゃん始め他の出演者は健闘。 [review] (トシ) | [投票(2)] |
★3 | こういう文化系青春映画はこの時期量産された気がしますが、その波に乗り切れなかったのがこの作品だと思います。 [review] (づん) | [投票(1)] |
★3 | 前半は部員のせっかくのキャラが噛み合わず、マスオちゃん(杉本哲太)頼りでなんとか乗りきるも、ライバル古池高校登場で俄然笑いのリズムを取り戻す。脇役陣に助けられ、関めぐみら初出演組みの初々しさで爽やかな青春映画の佳作に落ち着いた。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | 純白の 布切れ眩しい 関めぐみ (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 「シコふんじゃった」以来「ロボコン」「スイングガール」とこの手は多くなった。今度は俳句か、なるほど。でも、この青春さわやかものはどれを見ても熱い気持ちが入るね。やはり人生を模索しかけているこの年代ものは映画の原点ですよ。 [review] (セント) | [投票] |
★2 | こういうお話をけなすと野暮扱いされる、というきわめて微妙な位置に逃げ場を作った作品。だが敢えて言えば、この手の「コンプレックス脱却&優勝」パターンの作品では最も安易な出来。 [review] (水那岐) | [投票(4)] |
★2 | 序盤は面白いのに、どうにも転がし方が下手。予選で、あんなに時間を取ってどうする。墨汁で遊ぶシーンも大っ嫌い。小林きな子、蓮沼茜、杉本哲太、高岡早紀が好演。細山田隆人は、どんどんブサイクになるなぁ。['06.1.14DVD] (直人) | [投票(2)] |
★2 | 高校生以下の子たちにはあまり見てほしくありません(笑) [review] (イスマエル) | [投票] |
★1 | 映画が映画であるための瞬間が圧倒的に足りない。その足りない部分を余計な演出で覆い隠しているかのような感じ。今や、こういった青春映画に新鮮味を覚える人は少ない、はず。 (リヤン) | [投票] |
★1 | 川柳ではなく俳句を選んだのがニッポンの映画センスなんだろうな。俳句は季語というルールがあり単純な575で済む川柳とは違う。川柳の方が単純だし広げやすいしエンタテイメント向き。とりあえず主演の関めぐみの美貌だけの映画。ちなみに制服について。普通ならこの手の映画はセーラー服がお約束だが関めぐみのスタイルの良さを生かす為のデザインに仕立ててるのはいい感じ。 (HILO) | [投票] |