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阿修羅城の瞳 (2005/)

[Drama/Fantasy/Romance]
製作宮島秀司
監督滝田洋二郎
脚本戸田山雅司 / 川口晴
原作中島かずき
撮影柳島克己
美術林田裕至
音楽菅野よう子
衣装竹田団吾
出演市川染五郎 / 宮沢りえ / 渡部篤郎 / 内藤剛志 / 樋口可南子 / 小日向文世 / 韓英恵 / 沢尻エリカ / 土屋久美子 / 大倉孝二 / 皆川猿時 / 螢雪次朗 / 山田辰夫
あらすじ文化文政の世。江戸には人の世に巣食う鬼どもが蠢き、さながら生き地獄の様を呈していた。これに立ち向かうのが「鬼御門」と呼ばれる荒武者たちである。彼等の前に立ちふさがる美貌の毒婦・美惨(樋口可南子)は、間もなく鬼の王・阿修羅が現われ、この世を魔界と成すだろうと告げる。他方、「鬼御門」から離れ、今は役者暮らしをしている病葉出門(市川染五郎)は、盗賊の娘・つばき(宮沢りえ)と妙な所で出くわし、彼女が落とした椿のかんざしを拾う。だがこの出会いが、江戸に災いをもたらす一大事件に発展しようとは、誰も知る由もなかった。〔松竹/119分/カラー/ヴィスタ〕 (水那岐)[投票]
Comments
全10 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4こんな薄っぺらな話しを大真面目に役者が演じてみたところで滑稽極まりないことを、百も承知の滝田洋二郎監督の確認犯演出。鈴木清順もどきの美的出鱈目さの中、戯れ芝居を演じる染五郎、りえ、渡部、内藤、樋口、小日向の学芸会的お遊びを楽しめばよい。 [review] (ぽんしゅう)[投票]
★3陰陽師』の滝田洋二郎と覚悟して観れば、腹も立たない。['05.4.16MOVIX京都] [review] (直人)[投票(1)]
★3言いたい事をハッキリ書くと―脚本が悪い。舞台のイメージから抜け出せていない。映画になっていない―これが不出来の最大原因。あと小さい長所では小日向文世だけが映画になっていた。宮沢りえは顔が大きい・・?意外と痩せている。良かったのは韓英恵が扮した笑死エミシのキャラだけ、以上。 (KEI)[投票]
★3宮沢りえの熱演に免じて合格点とするが・・・つまらない作品ではある。 (RED DANCER)[投票]
★2舞台の楽しさを映画に求めるのはそもそも無理なのか。脚本がそうなっているから仕方がないが、映画ファンはこの題材ならイーモウの「LOVERS」ぐらいの流麗なラブストーリーにして欲しい、って思うのはお門違いなんでしょうねえ。 (セント)[投票(2)]
★2これは演劇向けの題材で、映画にしてはいけない作品だったんじゃないだろうか。 [review] (水那岐)[投票(1)]
★2宮沢りえが綺麗だった。 (テトラ)[投票]
★2魅力ないキャラクター、鼻につく台詞、嘘臭いCG。宮沢りえの華奢な体から発せられるオーラ(色気)のみ輝く。渡部さん、仕事を選ばないなぁ。 (トシ)[投票]
★2舞台版はチケットが取れなくて、映画化に喜び勇んで劇場へ。・・・舞台が観られなかった悔しさが倍増した。 (ふくふく)[投票]
★2出門(市川染五郎) のキザな台詞と喋り方に辟易。『北の国から』 の田中邦衛 の物真似をする人の喋り方にしか見えなくて、口元にばかり意識がいっちゃいました。 [review] (リア)[投票]
Ratings
5点0人
4点4人****
3点3人***
2点15人***************
1点0人
22人平均 ★2.5(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
特撮バカ一代 (荒馬大介)[投票(16)]原作 V.S 映画(邦画編) (ふくふく)[投票(1)]
Links
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