ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
愛の神、エロス (2004/米=伊=香港)
Eros
製作 | ジャッキー・パン / ジャック・バール / ラファエル・ベルドゥゴ / グレゴリー・ジェイコブズ / ステファーヌ・チェルガジェフ / ドメニコ・プロカッチ |
監督 | ウォン・カーウァイ / スティーブン・ソダーバーグ / ミケランジェロ・アントニオーニ |
脚本 | ウォン・カーウァイ / スティーブン・ソダーバーグ / ミケランジェロ・アントニオーニ / トニーノ・グエッラ |
撮影 | クリストファー・ドイル / スティーブン・ソダーバーグ / マルコ・ポンテコルヴォ |
美術 | ウィリアム・チャン / フィリップ・メッシーナ / ステファノ・ルチ |
音楽 | ペーア・ラーベン / チコ・オファリル / エンリカ・アントニオーニ / ヴィニチオ・ミラーニ |
衣装 | ウィリアム・チャン / ミレーナ・カノネロ / カリン・バーガー |
出演 | コン・リー / チャン・チェン / ティン・ファン / ロバート・ダウニーJr. / アラン・アーキン / エル・キーツ / クリストファー・ブッフホルツ / レジーナ・ネムニ / ルイザ・ラニエリ |
あらすじ | エロスを主たるテーマにした、名監督三者三様のショートストーリー・オムニバス。◆香港。仕立て屋見習いのチャン(チャン・チェン)は、客である高級娼婦ホア(コン・リー)により性愛の手ほどきを受け、彼女の専門仕立て屋となる。◆ニューヨーク。広告プロデューサーのベンローズ(ロバート・ダウニーJr.)は、毎夜夢に現われる全裸の美女に困惑し、精神分析医パール(アラン・アーキン)のもとを訪れる。◆トスカーナ。海岸を訪れた倦怠期の夫婦、クリストファー(クリストファー・ブッフホルツ)とクロエ(レジーナ・ネムニ)。彼らの物語を塗り替えるのが、クリストファーの前に現われた扇情的な女だった。〔109分/カラー/ヴィスタ〕 (水那岐) | [投票] |
カーウァイ5点>ソダーバーグ2点>アントニオーニ1点 [review] (牛乳瓶) | [投票(2)] | |
ウォンさんに4点。 [review] (きわ) | [投票] | |
ウォンカーウェイのパーツはすばらしい。これだけで3時間は見たいぐらい。C・ドイルの豊穣な絵画映像。今回は色彩より光と影が主体。一瞬に生きる男女のうごめきを描く。コン・リーの相変わらずのあでやかさ。仕立て屋の凛々しさといいもう絶句。 [review] (セント) | [投票(4)] | |
オムニバス全体通して“エロス”を探求しきれていない側面もある。もっと深く潜り込めたはずである。この中では、僕は性による解放感を描いたアントニオーニの一篇を好む。(2005.5.1.) [review] (Keita) | [投票(2)] | |
ウォン・カーウァイ編が出色の出来。『花様年華』から続けてきた耽美路線が完全なる成熟を迎えたような気がした。このような湿っぽい映像を他で見たことがない。それに比べるとミケランジェロ・アントニオーニ編は乾ききっているようにも思える。(★3.5) (グラント・リー・バッファロー) | [投票] | |
アホの考え休むに似たり。この邦題をつけた人間はうまく女性客の反発を逃れえたと思っているだろうが、この映画に「愛の神」であるエロスを思わせるサムシングは全く登場しない。 [review] (水那岐) | [投票(2)] | |
シチュエーションはAVと変わらんのですがね。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
Ratings
0人 | ||
2人 | ||
8人 | ||
4人 | ||
0人 | ||
計 | 14人 | 平均 | (* = 1)
POV
Links
IMDBで検索 | The Internet Movie Database |
検索「愛の神、エロス」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |
検索「Eros」 | [Google|Yahoo!] |