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よさこい旅行 (1969/日)
喜劇 よさこい旅行
[Comedy]
製作 | 島津清 |
監督 | 瀬川昌治 |
脚本 | 舟橋和郎 |
原作 | 舟橋和郎 |
撮影 | 篠村荘三郎 |
美術 | 熊谷正雄 |
音楽 | いずみたく |
出演 | フランキー堺 / 倍賞千恵子 / 森田健作 / 長山藍子 / 藤岡琢也 / ピンキーとキラーズ / ミヤコ蝶々 / 伴淳三郎 / 楠トシエ / 柳沢真一 / 鈴木ヤスシ |
あらすじ | 土佐大原駅の駅員、坂本(フランキー堺)は後輩の古賀(鈴木ヤスシ)とふたりだけの勤務である。彼は結婚2年目の妻、バスガイドの町子(倍賞千恵子)と何とか平和にやっているつもりだった…すっかり倦怠期に入っていることを除けば。そんな坂本の職場に新駅長が赴任してくる。何かにつけ厳しく怒鳴り散らす山下駅長(伴淳三郎)だ。度重なる心労に、坂本は愚痴をこぼしに小料理屋に通い、そこの女将(長山藍子)と親密な仲になる。そして彼女の心も聞かずに日曜の街へふたりで繰り出す。それを知った町子は、あてつけに和尚の息子(森田健作)とドライブに出かけるのだった。旅行シリーズ第4弾。〔松竹大船/91分/カラー/ワイド〕 (水那岐) | [投票] |
倍賞千恵子を捨てて長山藍子に走るフランキー。嗚呼、人間とは何と現状に満足できない、業の深い存在であることだろう。軽喜劇なのにどす黒い澱が何度か画面を覆うのだった。さすがフランキー。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
いつもと違って、フランキーと倍賞は最初から夫婦同士。それゆえ掟破りの序盤ではあっても安心して画面を見ていられる。駅員の職務を果たすため危険を冒す場面があるのも、この作品ならでは。 (水那岐) | [投票] |
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