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ベルンの奇蹟 (2003/独)
Das Wunder von BernThe Miracle of Bern
[Drama]
製作 | トム・シュピース / ゼーンケ・ヴォルトマン / ハンノ・フート |
監督 | ゼーンケ・ヴォルトマン |
脚本 | ゼーンケ・ヴォルトマン / ロッフス・ハーン |
原作 | クリストフ・ジーメス |
撮影 | トム・フェーアマン |
美術 | ウリ・ハニッシュ |
音楽 | マルセル・バルゾッティ |
衣装 | ウルズラ・ヴェルター |
特撮 | フランク・ヴェーガーホフ |
出演 | ルーイ・クラムロート / ペーター・ローマイヤー / ヨハンナ・ガストドルフ / ミルコ・ラング / ビルテ・ヴォルター / カタリーナ・ヴァッカーナーゲル / ルーカス・グレゴロヴィッツ / ペーター・フランケ / サーシャ・ゲーペル / クヌート・ハートヴィヒ / ホルガー・デクスネ / ジモン・フェアヘーフェン / ヨー・シュトック / マルティン・ブレトシュナイダー |
あらすじ | 1954年。ドイツ・ルール地方に暮らす少年・マティアス(ルーイ・クラムロート)は、居酒屋を営む母(ヨハンナ・ガストドルフ)、兄(ミルコ・ラング)・姉(ビルテ・ヴォルター)と暮らしている。サッカー好きなマティアスは、地元チームのエース選手、ヘルムート・ラーン(サーシャ・ゲーペル)に弟分として可愛がられていた。そこに、11年間シベリアに抑留されていた父・リヒャルト(ペーター・ローマイヤー)が帰ってきた。終戦後も心の傷癒えない陰鬱な父の様子に、一家の空気はがらりと一変する。[118分/カラー/アメリカンヴィスタ] [more] (Yasu) | [投票] |
敗戦後、意気消沈した西ドイツ。スイスWCでの自国の番狂わせの大活躍と、敗戦の心傷癒えない父を迎え崩壊寸前の一家とシンクロさせながら描いた作品。癒しのスポーツ映画、感動作です。映画には珍しくサッカーを題材にしてます。アディダスファン必見です。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(1)] | |
サッカーの素晴らしさを味わえる作品。日本と同じく敗戦から復興の道を辿ったドイツの話なので心情的に理解しやすかった。 (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
ラストが少し惜しい気もしたけど、サッカー熱、そして新婚夫婦のホノボノもあり、なんといっても少年がとてもイイので、トータルで4!! (あちこ) | [投票] | |
流石プスカシュ、コチシュ! [review] (ゾラゾーラ) | [投票] | |
サッカーがドイツ人にとって重要なスポーツであることがよく分かる一作。そして、そのサッカーシーンもなかなか見せる。[シャンテ・シネ3/SRD] [review] (Yasu) | [投票] | |
与えられた映像以外に感動がない薄い内容。ただドイツサッカーの歴史の深さだけは感じとる事が出来る。日本でいったら野球だが残念な事に国際試合が無い。06Wカップ前に撮る意義は十分感じる作品。個人的に主人公の男の子はシュワイン・シュタイガー似。 (ギスジ) | [投票] | |
「父帰る」は親子の不和へのプロセスがスリリングだったが、この映画は逆バージョン。サッカーを通して家族の絆を時間をかけて取り戻してゆく。やはりこの映画はドイツ人のための映画。ラストも盛り上がるまでは行かなかった。 (セント) | [投票] |
Ratings
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計 | 11人 | 平均 | (* = 1)
POV
「サッカー」「フットボール」「カルチョ」「蹴球」 (Kavalier) | [投票(6)] | ビバ!スポーツマンシップ (Yasu) | [投票(3)] |
Links
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