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死と処女〈おとめ〉 (1995/)

Death and the Maiden

[Drama/Thriller]
製作総指揮シャロン・ハレル / ジェーン・バークレイ
製作トム・マウント / ジョシュ・クレイマー
監督ロマン・ポランスキー
脚本アリエル・ドーフマン / ラファエル・イグレシアス
原作アリエル・ドーフマン
撮影トニーノ・デリ・コリ
美術ピエール・ギュフロワ
出演シガーニー・ウィーバー / ベン・キングスレー / スチュアート・ウィルソン
あらすじ舞台は南米のとある国。嵐の夜、人里離れた一軒家で夫の帰りを待つポーリナシガニー・ウィーバー。車が故障し、通りがかりの車に乗せてもらい帰宅した夫は、車の持ち主を家に招き入れた。居間から聞こえてくる客の声は過去に当時反体制派だったポーリナを誘拐し、シューベルトの「死と処女」の曲を聴きながら拷問と性的虐待を加えた男の声だった。そして彼女は復讐を決意する・・・ (tenri)[投票]
Comments
全11 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4こういう激しさを秘めた静けさみたいなの、好きだ。 (伊香)[投票]
★4ポランスキーって、ヒッチコックみたいに、編集のテンポがけっこう早いんだよね。そのシーンの意図が伝わったら、さっ、と次に展開を進めちゃう。それなにの、余韻や謎の部分が残ってゆくのは、なぜ?やっぱ、天才だからかなあ。 (エピキュリアン)[投票]
★4ガンジーの口の中に… (えんりけ)[投票]
★4快挙なる哉!この密室劇に心酔の喝采!! (花芙花)[投票]
★3よくある犯人探しのサスペンスではない。だから無茶なドンデン返しもない。目の前にいる男が、本当に自分をリンチした男なのか、別人なのか。シンプルだがその違いが大きいのだ。 (mize)[投票(1)]
★3圧政のトラウマを背景にした密室劇はポランスキーの根っ子を揺さぶる筈なのだが撮影・美術と名手を揃えて尚緩い。南米の多湿空気が怜悧な欧州体質の監督とミスマッチ。ウィーバーも当たり前だが好みの金髪美女ではない。遣る気がなくなったのだろう。 (けにろん)[投票]
★3据膳状態の時、男は何%が想像し、何%が実行するのか? [review] (マグダラの阿闍世王)[投票]
★3ポランスキーがなんでこの題材に惹かれたのでしょうか? [review] (トシ)[投票]
★3最初からずっと重たいけど何でかすっきりした。 [review] (tenri)[投票]
★3ガンジーが・・・。 (ミイ)[投票]
★2わけのわからない密室劇に圧迫感をおぼえ,狭い新宿ピカデリー3を飛び出したくなったあの日.エネルギー有り余ってたころの私には「難しい」映画でした. (ミウ)[投票]
Ratings
5点1人*
4点17人*****************
3点23人***********************
2点6人******
1点1人*
48人平均 ★3.2(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
WCPOV (mize)[投票(20)]空間・時間限定 (karasu)[投票]
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