ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
ミリオンダラー・ベイビー (2004/米)
Million Dollar Baby
[Drama]
製作総指揮 | ロバート・ロレンツ / ゲイリー・ルケッシー |
製作 | クリント・イーストウッド / ポール・ハギス / トム・ローゼンバーグ / アルバート・S・ラディ |
監督 | クリント・イーストウッド |
脚本 | ポール・ハギス |
原作 | F・X・トゥール |
撮影 | トム・スターン |
美術 | ヘンリー・バムステッド |
音楽 | クリント・イーストウッド |
衣装 | デボラ・ホッパー |
出演 | クリント・イーストウッド / ヒラリー・スワンク / モーガン・フリーマン / ジェイ・バルチェル / マイク・コルター / ルシア・レイジェッカー / ブライアン・オバーン / アンソニー・マッキー / マーゴ・マーティンデール / リッキー・リンドホーム / マイケル・ペーニャ / ベニート・マルティネス / ブルース・マクヴィッティー |
あらすじ | 31歳、ボクシングの正式なトレーニングを受けぬ身、そして女性…フランキー(クリント・イーストウッド)がトレーナーを務めるボクシングジムに入ってきたマギー(ヒラリー・スワンク)のプロフィールはこんなものだった。多くの有望な選手を育てながら、そのボクサーに対する教育法に愛想を尽かされ、次々に袂を分かたれる孤独なフランキーだったが、女性選手の育成に関心はないと彼女に背を向ける。それでも、フランキーのよき相談役であるスクラップ(モーガン・フリーマン)の信頼を得たマギーは、その後目覚ましい成長を遂げる。そしてフランキーも、ボクシング抜きには語れない彼女の境遇を知り、頑なな態度を解いてゆくのだった。〔133分/カラー〕 [more] (水那岐) | [投票(1)] |
今の私にとって、“責任”という言葉の重さを感じさせてくれた作品になりました。だから映画は止められません。 [review] (甘崎庵) | [投票(19)] | |
"Don't"Wake up, Maggie, I think I got some-thing to "do" to you: [review] (町田) | [投票(16)] | |
ストーリーに驚きはない。映像に斬新さはない。ただ、そこには本物のドラマがあった。 [review] (kazya-f) | [投票(13)] | |
イーストウッドの正義にまつわる冒険。 [review] (pori) | [投票(8)] | |
『ミスティック・リバー』も素晴らしかった。だが、わずか1年後に生れたこの作品は人間存在そのものまで追求する深いテーマ性を持ち、もはや前作を凌ぐ傑作と言えるかもしれない。主演、監督、音楽、どれをとってもイーストウッド様様!! (2005.6.2.) [review] (Keita) | [投票(6)] | |
根っからのファイターと応急処置屋の物語。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(11)] | |
この映画は、選択の「内容」を問うものではない。これは徹頭徹尾、 [review] (movableinferno) | [投票(9)] | |
宗教や民族のことが分からないと完全に理解したことにはならないそうだが、私はこう解釈しました(多分的外れ)。分かるのはイーストウッドはこれからも面白い映画を作り続けるだろう、ということだ。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(8)] | |
イニスフリー。イーストウッドの『静かなる男』。何という透明な美しさ。いずれ彼がこのような地平へ到達することはかなり昔から明らかだった。だから驚きはない。また物語とその帰結について思い巡らせても殆ど意味がないと私は思う。リバータリアンとして当然の帰結というだけだ。画面と音の圧倒的な愛おしさにこそ思いを巡らせたい。 (ゑぎ) | [投票(8)] | |
壮絶な人生に対する「感動」、イーストウッド、フリーマン、そしてスワンクの「名演」。そして、大半の日本人にとっては、認知、あるいは実感することが難しい様々なディテール [review] (かける) | [投票(7)] | |
これじゃ主演女優賞とるだろう・・・!!あたりまえだよ。『ボーイズ・ドント・クライ』以降、「痛々しい笑い泣き」をさせたら、スワンクの右に出るものはいない。あの頃と体型は変わっても、顔演技には、更に更に磨きがかかっている。 [review] (worianne) | [投票(6)] | |
フランキーの「贖罪の旅」にしてはボクシングシーンの劇画調はバランス崩してる。終盤にもっと時の経過を感じさせてくれれば、その結末も受け入れやすくなったと思うが・・。 なにげに意味深なショットの連発に唸りまくり。意味わかってないけど。 [review] (ざいあす) | [投票(5)] | |
正しく教わり、正しく教える。正しく教え、正しく教わる。ただそれだけのことになぜこうも心を動かされるのか。今日その理由は明白。しかしその「正しさ」が一瞬揺らぐとき、全ての「正しさ」の意味が失われ、人は選択を迫られる。そして、これまでも「正しかった」のか。その「一瞬」のあまりの重さ。あまりに重くてゲンナリするが、覚悟の上で「真の正しさ」を追求するのが人生だとE親父に諭されたらグウの音も出ない。 [review] (DSCH) | [投票(4)] | |
苦悩するイーストウッドがどう見ても気持ちよさそうな件 [review] (ペンクロフ) | [投票(16)] | |
泣くことすら出来ないうつろな哀しみと、拳を握る力さえ生まぬあてどない怒り、その間に危うく置かれたささやかな「尊厳」のための椅子に座って食べるレモン・パイ。うーん、でも、これはちょっと違うんじゃないか、というのが正直な感想。苦渋の★三つ。 [review] (ぐるぐる) | [投票(5)] | |
正直言ってガッカリした。[池袋シネマサンシャイン5/SRD] [review] (Yasu) | [投票(4)] | |
アメリカ映画にありがちな清掃夫最強伝説。 (黒魔羅) | [投票(4)] | |
この映画を許せる人と、許せない人がいると思う。わたしは、どちらかと言うと後者。押しつぶされそうな重圧感に耐えられなかった。いい映画だけど、好きにはなれない。 [review] (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(4)] | |
この作品にアカデミー賞が贈られたことは大英断だと思うが、作品内に流れるトーンが非常にいびつで感動には一歩至らず。 [review] (ゆーこ and One thing) | [投票(3)] | |
悲劇のための悲劇、それを前提とした上で。 [review] (たかやまひろふみ) | [投票(10)] | |
今更気付いたけれどもクリント・イーストウッドは、 [review] (m) | [投票(6)] | |
映画の後半、ある俳優のことが頭をよぎった。 彼が生きていたらどんな気持ちでこの映画を観ただろうか? [review] (river) | [投票(8)] |
Ratings
78人 | ||
126人 | ||
81人 | ||
28人 | ||
6人 | ||
計 | 319人 | 平均 | (* = 3)
POV
アカデミー賞作品賞受賞作品 (バーボンボンバー) | [投票(19)] | 千変万化!職業別で見る配役〜女優編〜 (TOBBY) | [投票(10)] |
ボクシング映画 (MACH) | [投票(6)] | ビバ!スポーツマンシップ (Yasu) | [投票(3)] |
米アカデミー“監督賞”受賞作品 (脚がグンバツの男) | [投票(1)] | アニメサブタイトル元ネタ集 (ユリノキマリ) | [投票] |
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