★4 | 利害や思惑を超越した本能のすばらしさに心打たれます。号泣しまくり。 [review] (ざいあす) | [投票(2)] |
★4 | 何も正解を言ってくれない。みんな間違っているし、みんな正しい。家族ってなんだろう。なんてことを色々考えてしまうのだが、実にストレートな、全然難しくない、いやモデルがいるとはいえドラマのために脚色しまくってるだろうと思いつつも、素朴に感じてしまう、あぁ、なんて素敵な映画なのか。 (SUM) | [投票(2)] |
★4 | ハッとさせられる綺麗な情景や、涙を誘うカットが多々ある秀作。子供を育てる覚悟を、ノド元に突きつけられます。 (NAO) | [投票(1)] |
★4 | 自分的にキム・ミスクはキャサリン・オハラに並ぶおかあさん女優
(TOMIMORI) | [投票(1)] |
★4 | 二つの手離しの意味の違い。 [review] (なつめ) | [投票(1)] |
★4 | お涙頂戴の障害者ものと思うととんでもない。綿密に作り込んだ佳作。所詮映画はつくりもの。その手腕に拍手をおくりたい。 [review] (ぱーこ) | [投票(1)] |
★4 | 「彼は自閉症だから」の一言で切って捨てるのはたやすい。しかし、自分の気持ちにただ忠実に生きるチョウォンは間違ってはいない。真に病んでいるのは彼の母親のほうだった。我々もそうではないと、どうして言えようか。[東京厚生年金会館 (試写会)] (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | 自閉症ものの秀作。秀逸な「ギャグ」連発に、マルクス兄弟は自閉症だったのかとふと思う。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★4 | 障害児だとかどうの抜きにして、この親に精一杯愛されて育てられた子だと染みるように伝わってくるのでオマケ★1つ。いやオマケは不要か。 (G31) | [投票] |
★4 | 意外と淡々と自閉症のいる家族の苦悩と再生までを感情を抑えながら描き切っている。プロアスリートとの葛藤もじっくり丁寧に時間をとり好感。母親の気持ちがくるくる変わるのでわざとらしさも感じるが、まあ出演者の演技が素晴らしく許される範囲。 [review] (セント) | [投票] |
★4 | いい映画でした。この映画を見終えての率直な気持ち・・・ [review] (映画っていいね) | [投票] |
★3 | 細かい演出に驚かされ感心する場面が何度もあった。しか〜し、 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★3 | 重いテーマに真剣に取り組んだ作品だけど、マラソン自体はマラソンを体験したことのない監督が作っているんだろうと思わせる素人演出でした。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(2)] |
★3 | 母親というのは、ただでさえいつまでも息子離れしないもので、しかもコミュニケーションは取り難く。とするとこの物語は世のダメ母と自立できないダメ息子たちへの叱咤激励ともとれなくもない。ハンディキャップを扱いながら嫌味のない爽やかな映画だった。
(ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | 自閉症の子をもつ母の物語。でも舌足らず。 [review] (トシ) | [投票(1)] |
★3 | 偽善者が居なかったのが何より良かった。 [review] (リア) | [投票(1)] |
★3 | 障害モノの嫌らしさがなく、チョ・スンウの確かな演技力のおかげですんなり受け入れられた佳作。押し付けがましさがないというのはこのテの映画の鉄則なのだけど、それができていない映画があまりに多いことを考えると、この作品は最初からどの目で作品を見据えるかちゃんとわかっていた。 (tkcrows) | [投票] |