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カクレンボ (2005/日)
Kakurenbo
監督 | 森田修平 |
脚本 | 森田修平 / 黒史郎 |
原案 | 森田修平 |
美術 | 桟敷大祐 |
音楽 | 北里玲二 |
出演 | 竹内順子 / 植木誠 / 鈴木真仁 / 内藤玲 / 石橋美佳 / 小林晃子 |
あらすじ | 「夜、かくれんぼをすると鬼に連れてゆかれる」…特に、おトコヨさまのお遊戯にはキツネの面をかぶった子供たちが七人集まり、子供たちは次々に消えてゆくのだという。摩天楼の最下部の夜、ヒコラ(竹内順子)たちは妹を捜すために、他方ノシガ(内藤玲)たちは鬼の正体を見極めるためにこのゲームに加わった。そして、彼らの影を追うように都市の片隅から、次々と「鬼」が甦りはじめる…。〔24分/カラー/ヴィスタサイズ〕 (水那岐) | [投票] |
ちょっとわけのわからなさが面白心地よい。次回作に期待。 (SUM) | [投票] | |
あの太った奴は仮面を取ると絶対にジャイアンが出てくる。 (アルシュ) | [投票] | |
大友克洋ばりのオリエンタルな大都会描写は見事なもの。ヴィジュアル的にも閉鎖空間と化した都会が立派にイマジネートされているが、もう驚かない。→ [review] (水那岐) | [投票] | |
なんだかよく分からない世界観ではあるがそれを気にさせないだけの細部の描写がある、などと好意的に云ってもよいけれども、しかしこの「鬼」のキャラクタ・デザインはこれでよいのだろうか。これでは私は登場人物らと同じ恐怖を共有することはできないし、それ以上に面白くない。 (3819695) | [投票] | |
何なんだ、この、恰も『イノセンス』の残り物で拵えたような世界観。。妙に勿体ぶるくせに内容希薄な脚本も痛い。制作者の個性は完全にカクレンポ。(『イノセンス』のネタバレあり⇒) [review] (煽尼采) | [投票] |
Ratings
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計 | 7人 | 平均 | (* = 1)
POV
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