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戦争のない２０日間 (1976/露)
Dvadtsat' dnej bez vojnyTwenty Days Without War
| 監督 | アレクセイ・ゲルマン |
| 脚本 | コンスタンチン・シモノフ |
| 原案 | コンスタンチン・シモノフ |
| 撮影 | ワレーリー・フェドーソフ |
| 美術 | エウゲニ・ゴーコフ |
| 音楽 | ヴィクトル・ラヴロフ |
| 出演 | ユーリー・ニクーリン / リュドミラ・グルチェンコ / アレクセイ・ペトレンコ |
| あらすじ | 1942年の暮れ。独ソ戦のさなか、従軍記者のロパーチン（ユーリー・ニクーニン）は20日間の休暇を得て、中央アジア・タシケントへと向かった。既に別居中の妻との離婚手続き、自らの従軍ルポ映画化の監修、講演会など、片付けねばならぬ仕事は山ほどあった。そんな中、彼は地元の劇団で働く、ニーナ（リュドミラ・グルチェンコ）という女性と出会う。寂しい者同士、お互い心を通わせ合う二人。しかし、そんな日々も束の間、彼の休暇が終わり、「戦争のない20日間」が過ぎ去る日が、やがてやってくる。[102分／モノクロ／シネマスコープ] (Yasu) | [投票] |
| 『フルスタリョフ、車を！』の監督らしく、これは反体制的に撮られた作品だろう。延々とメロドラマを垂れ流す一方、肝心の描写は一瞬で終わる。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
| 抑揚のない語り口に眠気を誘われるが、画面から漂う陰鬱な雰囲気は嫌いじゃない。 (太陽と戦慄) | [投票] | |
| 非戦場シーンのほうがメインになっている異色の戦争映画。邦画ではよくあるがロシア映画でお目にかかるとは思わなかった。[三百人劇場] (Yasu) | [投票] |
Ratings
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POV
| 秒、分、時、日、週、月、年…めぐりあう時間たち (緑雨) | [投票(11)] | ソ連解体 (町田) | [投票(1)] |
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