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南極日誌 (2005/韓国)
Namgeuk ilgiAntarctic Journal
製作総指揮 | チェ・ワン |
製作 | チャ・スンジェ / ノ・ジョンユン |
監督 | イム・ピルソン |
脚本 | イム・ピルソン / ポン・ジュノ / イ・ヘジュン |
原案 | イム・ピルソン |
撮影 | チョン・ジョンフン |
美術 | ファン・インジュン |
音楽 | 川井憲次 |
衣装 | イ・ソジン |
出演 | ソン・ガンホ / ユ・ジテ / パク・ヒスン / キム・ギョンイク / ユン・ジェムン / チェ・ドンムン / カン・ヘジョン |
あらすじ | 到達不能点。海抜3700m、最低気温−80度。それは、南極大陸のどの海岸線からも最も遠いブリザードが吹き荒れる地球の極地だ。伝説の冒険家チェ・ドヒョン隊長(ソン・ガンホ)以下、隊長を敬愛する最年少のキム・ミンジェ隊員(ユ・ジテ)ら6人の韓国隊は、その一点を目指し歩みを進めていた。残された時間は60日。それを過ぎると南極は半年間夜の闇に閉ざされてしまうのだ。21日目、ボロボロに引き裂かれた旗の下、80年前に遭難した英国隊の日誌を発見。その日誌が彼らを導く先は、雪と氷に埋もれた過去、それは人間の欲望の果て・・・。33歳の新鋭監督イム・ピルソンの長編デビュー作。(115分/カラー/シネマスコープ) (ぽんしゅう) | [投票] |
確かに単調だけど極限状態はよく描けているし、こういうシンプルな作品は嫌いではない。 避暑にオススメ。 [review] (TOMIMORI) | [投票(1)] | |
狂気の足りない『シャイニング』。ホラーじゃないのね。 (SUM) | [投票] | |
南極の白い雪と強風という延々と続く同じ風景に少々眠気も増してきて僕はしばしば白昼夢の状況になった。目を開けると映画も僕の脳裡と同じ状態で、サイコ的な怖さもあるが少々独りよがり気味。映画的なスケールには程遠かったなあ。 [review] (セント) | [投票] | |
プロットが有しているオーソドックな展開を嫌うかのように、新鋭イム・ピルソン監督は物語の根底となる因果関係や微細な心理描写を力ずくで破壊する。ベースを失いノンジャンルと化した物語の中で繰り広げられる演出の突飛さは大胆と杜撰さの紙一重。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
大金を掛けて創られたトホホ作品。絶対到達不能作品。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
むうう結局「八甲田山」ミーツ「サイコサスペンス」ってこと?何を語りたいかよく分からんし、何より単調な画面&展開に他の方々も仰るように眠気が誘われます。 (takamari) | [投票] | |
全くもって面白くない。一言で言うと、何を目標にし何に恐怖したのかも判らない作品。お前ら何しに南極行ってんだよ!こらー!て感じ。思想とか恐怖とかで誤魔化さないで単純な冒険もの創ってくれよ。きっと製作の動機が単純に不純だからこうなるのでしょう。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票] |
Ratings
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計 | 13人 | 平均 | (* = 1)
POV
邦題と全然関係ない韓国映画の原題 (SUM) | [投票(18)] |
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