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恋愛小説 (2004/日)
| 製作 | 松橋真三 / 守屋圭一郎 |
| 監督 | 森淳一 |
| 脚本 | 坂東賢治 |
| 原作 | 金城一紀 |
| 撮影 | 小宮山充 |
| 美術 | 安宅紀史 |
| 音楽 | 佐藤直紀 |
| 出演 | 玉木宏 / 小西真奈美 / 池内博之 / 平山あや / 奥貫薫 / 神木隆之介 / 塩見三省 |
| あらすじ | 法学部の大学生宏行（池内博之 ）はある日同じ大学の聡史（玉木宏）から遺言状の作成を依頼される。聡史は豪邸になぜか１人で住んでいる不思議な青年。 そして何度か会ううちに彼は重い過去を語り始める。聡史は過去、親しくなった 人物を死に追いやったというのだ。そんな自分を自ら「死神」と呼ぶ。そして これまでの人生で最も楽しい時間を与えてくれた瑞樹（小西真奈美）との事を 話し始めた・・・ (早秀) | [投票] |
| 純度の高い恋愛映画で印象度はかなり高く、ピュアな世界に一瞬でも浸れたことを感謝｡これぞ恋愛映画の最右翼だと思うが、テレビ用製作ものなので大スクリーンには向かないかも｡カップルで小さなミニシアターで見て欲しい作品だ｡素晴らしい愛の世界、、｡ (セント) | [投票] | |
| 玉木宏の腑抜けぶりと神木隆之介君の透明感で不気味なホラー気を漂わせる前半はなかなか面白いのだが、いつの間にやら映画は韓国産純愛もの風の臭みを放ち始め、定番の「これが愛」的結末の泣かせであくびが出た。小西真奈美の伸びやかさに１点プラス。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
| まとめ方がイマイチ。 [review] (早秀) | [投票] | |
| 普通に予測がつくストーリー。定石通りなので、見ている人間が全部先が読めるというのは、いかがなものか？ 不測の事態があった場合に、人は感動したり不安になったりするわけで、ラストの絵の裏に隠されたあの出来事みたいなことを、作り手がもっと考え捻り出してくれていたら、秀作になっていたのでは？ (Linus) | [投票] |
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