★5 | トレンチコートのはためきと呟き。一人称独白体。これにウィリス&ロークが最高にハマってる。クライヴ・オーウェン は、背負ってる罪、宿命の女に対する、が軽い分、存在感も薄いが、百花繚乱のワルキューレらが充分それを補ってる。
[review] (町田) | [投票(3)] |
★5 | 登場人物は、男はみんなハードボイルド、女はみんなセクシー。「かっこよく死のうぜ。」と思ってしまう。そんな映画。 [review] (空イグアナ) | [投票(2)] |
★5 | ぶっ飛んだ画面に大笑いしながら、そのカッコイイ世界に酔った。久々に映画の世界に見入ってしまった。格好良い映像がポップでクールで、バイオレンスと妙なロマンスにいちいち映える。快作。 2009年9月11日DVD鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(1)] |
★4 | 徹底してマッチョな騎士道精神を描くことで一貫しており、容赦のない絶対悪を設定してのサディスティック・バイオレンスに呵責が無いことも一貫している。漫画的幼児性も漫画なのだから納得させられロドリゲスの様式演出が又いちいち漫画的に決まってる。 (けにろん) | [投票(9)] |
★4 | ブタ野郎をブチ殺すのはまったくほんとうに気持ちが良いなあ。デヴォン青木と仲間たち、に全部。(05.10.31@梅田ブルク7) (movableinferno) | [投票(3)] |
★4 | いつかどうせ死ぬならアノ娼婦たちの弾丸の雨の中で・・・と思わせる程のトラウマ。そして何だかんだ言ったって、映画の世界に侵入した異質なモノの衝撃は認めざるを得ない。何たって編集の事を「Shot & Cut」と言い換えるセンスに震える。 (sawa:38) | [投票(2)] |
★4 | いやあ、かなり面白かった。すこぶる楽しませてもらった。これがアメリカ映画、だなんて、し、信じられない、、。
[review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | 「女」という共通の動機を持つ心優しき男たち。全ての女は貴婦人なのだ。 (mal) | [投票(2)] |
★4 | エグさを笑いに変えられるだけの絶妙な色彩。ストーリーははちゃめちゃでもうどうだっていいのはロドリゲスだからいつものこと。殺人兵器ミホ辺りはキル・ビル並みの切れ具合。 (SUM) | [投票(1)] |
★4 | なんと言ってもミッキー・ロークのパートに痺れる。カッコ良すぎるぜ。特殊メイクのせいでミッキー・ロークだとは分からなかったけど。 (ノビ) | [投票(1)] |
★4 | 今時ハードボイルドをやろうとして、でも真っ向からやるとコメディになるので映像に凝ってみました、ということかも。 [review] (月魚) | [投票(1)] |
★4 | 男の夢。 [review] (きわ) | [投票(1)] |
★3 | ここまで過激な物語が展開しているのに、眠くなるとは思いませんでした。評価できる点も多いんですけど、根本的に薄っぺらすぎるんですよ。 [review] (甘崎庵) | [投票(10)] |
★3 | カタルシスを無視した変な映画。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(8)] |
★3 | 面白かったんだけど物語に没入ができない。歯医者の待合室で順番待ちながらマンガ読んでる時みたいだ。 [review] (Myurakz) | [投票(7)] |
★3 | 純濃縮済童貞濃度100%ムーヴィー!!若い男子が脳内で紡ぎ出す物語。所々では爆笑させてもらった。コレは「シン・シティという町自体が主人公」なのね。 [review] (ボイス母) | [投票(5)] |
★3 | 上っ面だけだし、また各エピソードがリンクし切らないもどかしさはあるが、とにかくみなさんセクシーでその点は実に素晴らしい。しかも見せ切らない匙加減が心をくすぐります。★3.5 (ドド) | [投票(5)] |
★3 | 「コミックを映画にするのではなく、映画をコミックにしてやるんだ」とか? ほんとアメコミは詰まんないね。2.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★3 | どんな正論を吐こうと、星をつけようと、冒頭でハーディガン(ブルース・ウィリス)にズドンとやられますよ、コメンテーターのみなさん…ウェッ! [review] (chilidog) | [投票(2)] |
★2 | 「この映画はマンガだ」というのは大抵の場合悪口だが、当然面白いマンガも下らないマンガもあるものだ。ロドリゲスは今まで大体は「面白いマンガ」を提供してくれたワケだが、今回はダレきって興奮できない出来だったというのが正直なところの感想である。 [review] (水那岐) | [投票(6)] |
★2 | 僕は「映画」を観にきた訳であって「漫画」を観にきた訳ではありません。ましてや原作を紹介してもらおうなんて気はさらさら無かったのですが… [review] (ごう) | [投票(5)] |
★2 | ハードボイルドは歪んだ女性コンプレックスの証。とっとと克服して真っ当な男女関係を築いてください。 [review] (ざいあす) | [投票(2)] |
★1 | ハードボイルドで内省的なモノローグ(「静」)とモンスターによる天誅アクション(「動」)の落差に活路を見いだすなら、感情の高まりに直結せずに無作法な「画」が垂れ流される「話法の不在」というこの究極の凡ミスをどう許せばいい。淡々と呟けば衝撃が増すという単純な世界ではない。こういう題材だからこそ理詰めで提示してくれないと乗れないのだ。編集一つでいくらでも輝くものを。怠惰。「告白」でも観て出直してこい。 [review] (DSCH) | [投票(2)] |