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成瀬巳喜男 記憶の現場 (2005/日)
製作 | 小出和子 / 芦沢明子 |
監督 | 石田朝也 |
撮影 | 芦沢明子 / 小林裕 / 大沢佳子 / 佐久間栄一 / 吉川忠宏 |
音楽 | 溝口肇 |
出演 | 淡島千景 / 草笛光子 / 小林桂樹 / 司葉子 / 秋森直美 / 池田誠 / 石井輝男 / 石田勝心 / 金子正且 / 黒岩義民 / 小嶋眞二 / 小谷承靖 / 須川栄三 / 竹中和雄 / 伴利也 / 福沢康道 / 三縄一郎 / 宮本陽弘 / 青山吉良 |
あらすじ | 映画監督成瀬巳喜男の生誕百周年を記念し製作された長編ドキュメンタリー。成瀬は、1905年東京生まれ。15歳で松竹蒲田に小道具係りとして入社。17歳で助監督、24歳で監督となる。35年にPCL映画(東宝)に移籍、『妻よ薔薇のやうに』などトーキーの秀作を発表。戦後も『浮雲』、『放浪記』など数々の名作を送り出し小津、黒澤らと共に邦画界に君臨する。69年、63歳で逝去。89本の作品を世に残す。本作は、成瀬作品の常連出演者とスタッフへのインタビュー通じ名匠の映画作法と撮影現場の採録を試みる。(94分/カラー/ビデオ) (ぽんしゅう) | [投票] |
印象的なのは石井輝男の師匠愛で、そのニュアンスが映像で残されたのに意義があるだろう。今村に対決姿勢を示されたオヅとえらい違いであり、その理由は奈辺にあったのか。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] | |
中古智の卓抜した美術装置のエピソードや助監督としての石井輝男の談話等々とても興味深い記録映画だ。非常に価値ある記録だと思う。しかし、そう思う一方で、少し極端な云い方をさせてもらえれば、高峰を招聘できないのであればこの企画はボツにすべきではなかったかと思えるぐらい、高峰の出ない欠落感は大きい。 (ゑぎ) | [投票(1)] | |
成瀬巳喜男の人となりが映画とは違う側面で見え隠れする、ある意味覗き見的な面白さが蔓延するドキュメンタリー。それにしても、静かな大人の男だったんだなあ、でもひょっとしたら静かな永遠の少年だったのかも、、。 (セント) | [投票(1)] | |
淡々と成瀬について語らせる構成で変哲なし。 (G31) | [投票] | |
題名どおりスポットが当てられるのは成瀬巳喜男の人となりではなく、あくまでも映画作法。教育テレビのテキスト番組のように整然とした構成で成瀬入門篇といったところ。諸氏のインタビューも楽しいが高峰秀子ご本人の話しが聴けないのが残念。 (ぽんしゅう) | [投票] |
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