コメンテータ
ランキング
HELP
ジャン・リュック..
************
チャップリン
************
小津安二郎
************
ヒッチコック
************
ジャッキー・チェ..
************

姿三四郎 (1943/)

[Adventure/Drama]
監督黒澤明
脚本黒澤明
原作富田常雄
撮影三村明
美術戸塚正夫
音楽鈴木静一
出演藤田進 / 大河内伝次郎 / 月形龍之介 / 轟夕起子 / 志村喬 / 花井蘭子 / 小杉義男 / 青山杉作 / 高堂国典 / 菅井一郎
あらすじ姿三四郎は角刈りの直情純情青年。赤ん坊の様に無垢な心を持つ男。「柔術を極めたい!」と、ある道場へ入門する。折しも、師範達は酒盛りでなにやら打ち合わせの最中。どうやら、最近売り出し中の柔道家を「アイツは山師だ。成敗してやろう!」と決まったらしい。「ソレって闇討ち?」師範に従い闇討ち現場へ。ところが、闇討ちどころかコテンコテンに返り討ちに遭い、師範共は川の中へざんぶざんぶと投げ込まれる。「俺がついてゆくべき師匠はこのお方!」と心に決めた三四郎、本来は闇討ち相手であった柔道家の下に入門する。月日は流れ、道場で研鑽に励む日々。しかし、ある夏祭りの夜、三四郎は喧嘩をしてしまう。師匠の逆鱗に触れ、許して貰いたい一心の三四郎は池に飛び込む。 [more] (ボイス母)[投票(2)]
Comments
全45 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5敵役、檜垣源之助は敵役でこそあれ、悪役ではなかった。三四郎と同様に彼もまた武士道の人であり、だからこそ右京ヶ原の闘いは忘れられない美しさで胸に迫る。 [review] (ペンクロフ)[投票(5)]
★4お堀端で着床し、池で生まれた三四郎。たけくらべのように恋に落ち、ひょうひょうと宙を舞ってはキリリとして踏みしばる。ざんざんと流れる雲。わさわさと挑む風。ああ、そこには確実に、映画が映画であるための、青年が青年であるための、力強い息吹がある。 (tredair)[投票(7)]
★4私も三四郎のように悟りたい、闘いたい。 礼儀作法を重んじる日本伝統の武道というものをわかりやすく描いた作品だと思います。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(4)]
★4決闘シーンの何と力強く美しいこと。冒頭の闇討ちには、濠端の矢野を支点とした扇型上の乱舞が準備され、中盤の村井との対決ではフレームアウトの多様により密閉空間での緩急が強調され、最後の檜垣との決闘は開放空間での果てしない風雲が不穏を呼ぶ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(3)]
★4ワシの中ではクロサワ・ベスト!純情直情青年の明朗冒険スポーツ映画!! [review] (ボイス母)[投票(3)]
★4巨匠のデビュー作。そこにはただただ何のてらいもない純真さだけが溢れていた。 [review] (太陽と戦慄)[投票(2)]
★4戦争中で何もかも抑制された時代に、これだけ明朗闊達な物語を作り上げた手腕には感嘆する。それに、新人監督のデビュー作なのに出演者が豪華。 (タモリ)[投票(2)]
★4冒頭のメッセージでこの映画への観方ががらりと変わってしまった幻の作品。完全なオリジナルが気になってます。注)Reviewはちょっとネタバレかも… [review] (のぶれば)[投票(2)]
★4なんとも荒削りで豪快かつ闊達な中にまるで乙女のような純真さが滲んでいて、不安定ではあるけれども、デビュー作ですでに"黒澤"の基盤が出来上がっている! [review] (づん)[投票(1)]
★3睡蓮の花の眩しいほどの神々しさ。 [review] (なつめ)[投票(4)]
★3役者の芝居が、黒沢モノではないように芝居っぽいが、こういう段階を通り抜けて、自分の演出を掴んでいったんだろうなあ、と思った。下駄のシーンと、最後の決闘シーンが、好き。やはり、風が吹いていた。 (エピキュリアン)[投票(2)]
★3クロサワ戦後の傑作群はこの無垢の歌に対する経験の歌であったように思われる。 [review] (寒山)[投票(1)]
★3本作の時点では、黒澤らしい空間を圧縮するような圧力の高い画面造型が全く見られない。『一番美しく』(1944)になると、パレードのシーン等で見ることができるようになる。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
★3ほとんど馬鹿映画。藤田進の知能指数の程度もかなり怪しい。しかし可愛い映画だ。そして「風」の映画でもある。終盤の果たし合いはもちろん、序盤の大河内伝次郎の立回りでもよい風が吹いている。またその果たし合い直前の「草原」と「雲」はまったく凄まじい画面だ。まるで『奇跡』だ、とまで云うつもりはないが。 (3819695)[投票(1)]
★3戦時下の不遇な作品であるがゆえのプラス1点。「いいです」一点張りの藤田進の大根ぶりは許すとしても、超絶テクニックを説明するスーパー・スポーツ漫画を見慣れた眼からすれば、試合のあっけなさはプリミティブの一語に尽きる。この路線に限界を感じたゆえの監督のリアリスト転向と信じたい。 (水那岐)[投票(1)]
★3シンプルで充分面白い作品。個人的には柔術のワザをもう少し見たかったが,それは今となってはの欲張りな意見だろう。3.7点。 (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★3「上岡龍太郎がよく語っていた大河内伝次郎って、この人のことかぁ・・・」と思いました。 (ぱちーの)[投票]
★3まっすぐ。まっすぐ。どこまでもまっすぐな作品。 [review] (れーじ)[投票]
★3見て面白いものをつくる、という黒澤明の基本が第一作目から表れている、というのは私の思い込みだろうか。 (シーチキン)[投票]
★2リアリティのかけらもない試合のシーンは製作された年代を考えると致し方ないのかもしれないが、それにしてもどうとればよいのか困惑させられる。コメディなのかシリアスなのか。★一つにしたいところだが、今を予言したかのような次の台詞で★二つ。「あせらずともよい。やがて柔術と柔道で雌雄を決するときが来る。」 (ロープブレーク)[投票(2)]
★2何か良い部分を探そうと繰り返し鑑賞したが・・戦時中にも関わらず、撮影・録音などしっかりと作られているのが救いでした。巨匠のデビュー作として以外は観るべき・語るべきものはありません。 (sawa:38)[投票]
★0願わくはきちんとした形で観たかった・・ (Curryrice)[投票(1)]
Ratings
5点5人**.
4点45人**********************.
3点61人******************************.
2点12人******
1点0人
123人平均 ★3.3(* = 2)

[この映画が好きな人]

POV
こんな英題で出ています(黒澤篇) (AKINDO)[投票(27)]お手軽サイズ(100分以下)の作品集 (スパルタのキツネ)[投票(24)]
四方田犬彦が選ぶ、「世界映画史の113本」 (バーボンボンバー)[投票(18)]バイブル2 (けにろん)[投票(13)]
映画で日本の旅をする (TOBBY)[投票(11)]双葉十三郎が選ぶ日本映画100本 (AONI)[投票(10)]
キネ旬ベスト10・最多ランクイン監督は誰だ!  (ぽんしゅう)[投票(7)]キネマ旬報増刊 映画史上ベスト200シリーズ掲載作品一覧 (寒山)[投票(5)]
再考&最高 クロサワ映画 (chokobo)[投票(4)]
Links
検索「姿三四郎」[Google|Yahoo!(J)|goo]