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パッション (1919/独)
Madame DubarryPassion
製作 | パウル・ダフィトゾン |
監督 | エルンスト・ルビッチ |
脚本 | フレート・オルビンク / ハンス・クレーリー |
撮影 | テオドール・シュパルクール / クルト・ヴァッシュネック |
美術 | カール・マフス / クルト・リヒター |
出演 | ポーラ・ネグリ / エミール・ヤニングス / ハリー・リートケ / エドゥアルト・フォン・ヴィンターシュタイン / ラインホルト・シュンツェル / エルゼ・ベルナ / フレート・イムラー / グスタフ・ツィメク / カール・プラーテン |
あらすじ | 18世紀後半ルイ15世治下のフランス。奔放な帽子店員の少女(ポーラ・ネグリ)は、ふとしたことからスペイン大使の寵愛を受けることとなる。これを聞きつけた恋人のアルモン(ハリー・リートケ)が大使を殺害すると、今度は国王( エミール・ヤニングス )に近づいて、見事のその愛人の座に収まることに成功。老伯爵との形式的な婚姻を済ませマダム・デュバリーとなった彼女は、衣装に美食に、贅沢の限りを尽くすが、パリ城下には、フランス革命の足音が近づいていた。 巨額の資金とエキストラを投入して製作されたエルンスト・ルビッチェの正調歴史大作で、独逸時代最大のヒット作となった。<ウニオン/白黒/85分> (町田) | [投票] |
一介の帽子屋の娘が「傾城の美女」に成り上がり終幕へと突き進んでいく、その展開があまりに速くて、ちょっと置いていかれたような感がある。上手いんだけどねえ。[アテネ・フランセ文化センター] (Yasu) | [投票] | |
帽子や衝立を使ったギャグや、やたら艶かしいラブシーンを愉しめる前半。正調な悲劇演出と、大迫力のモブシーンを満喫できる後半。どちらもいいし、巧く繋がっているのだが、商品としてのまとまりが良すぎて、逆に少し戸惑う。 (町田) | [投票] |
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