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東京ゾンビ (2005/)

Tokyo Zombie

[Fantasy/Comedy/Action]
製作豊嶋勇作 / 梅川治男
監督佐藤佐吉
脚本佐藤佐吉
原作花くまゆうさく
撮影石井勲
美術稲垣尚夫
音楽二見裕志 / RAAZKUINTED
衣装北村道子
出演浅野忠信 / 哀川翔 / 奥田恵梨華 / 古田新太 / 松岡日菜 / 中村靖日 / 曽根晴美 / 高樹マリア / 谷村美月 / 楳図かずお / 森下能幸 / 橋本さとし / 三浦誠己
あらすじ近未来の東京。ありとあらゆる物が捨てられて巨大化したゴミの山、人はそれを黒富士と呼んだ…。消化器工場で働くアフロヘアのフジオ(浅野忠信)と、彼の柔術の師匠でもあるハゲ頭のミッちゃんことミツオ(哀川翔)。日々、柔術の特訓に励む二人だったが、そんなある日のこと、黒富士から突然出現したゾンビたちが彼らの工場を取り囲む。なんとか工場から抜け出した二人は愛車に乗って北へと向かった!(カラー/103分) (ガリガリ博士)[投票]
Comments
全14 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4最初の方が面白くて惹きつけられた。哀川翔にハゲズラというだけで高得点です! (なかちょ)[投票]
★4例えるならば変化球を投げる投手と多寡を括ってたら豪腕スラッガーが出てきたような感じ。 [review] (X68turbo)[投票]
★4あの哀川翔がハゲヅラをかぶったんだぞぉ!それに、浅野忠信が「やられた」トラウマを持つ役をするなんて。。そんだけで十分貴重!! (Lacan,J)[投票]
★4端っから怖さを求めてなかった為か、このノホホ〜ンとした花くまゾンビワールドが相当心地よかった。予想外にゾンビメイク・ゾンビモーションも合格点だし、ロメロリスペクトな場面もあり、ゾンビ映画ファンへの配慮も窺える。だが本作が魅力的なのは、浅野&哀川の絶妙な“間”の可笑しさ、そして柔術への頑なな愛によるものだろう。 (クワドラAS)[投票]
★4うまく言えないけど全編を流れる空気がとても心地良い。はじめて浅野忠信のことを良いと思った。彼と翔さんだなんてインパクトだけで実効性のない配役だと侮っていたが完全に誤算。シャッポを脱ぎたいです。あと柔術最強。(05.12.03@テアトル梅田) (movableinferno)[投票]
★3へえー、あるんだ。どの辺だろコレ(黒富士)。船堀タワーから見えっかな? ☆3.1点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★3哀川翔、初めてといっていいほど抑えた演技で、かなり見直しました。やれば出来るんだ、という証明かな。 [review] (セント)[投票]
★3ハゲヅラの似合う人ナンバーワン誕生。 (らーふる当番)[投票]
★3自分の中では中村靖日株が急上昇中。 (ガリガリ博士)[投票]
★2ゾンビがどうの、って以前に命の価値観が壊れまくっている世界。命が軽視されている世界観の中では、ゾンビの存在意義がまったく伝わってきませぬ。ギャグも「ユルイ」というより単なる「グダグダ」。大オチ嫌いじゃないけど、それ以外はひとつも笑えない。 [review] ()[投票]
★2グロテスクで軽いのりでたらめな物語だがなぜかラストシーンは爽快感に変わる。あの風を感じるようなラストは魅力的だ。 (ina)[投票]
★1前半の方が良かった。塀に囲まれた設定=20世紀少年。 (ぱちーの)[投票]
★1えー……最初から印象ワルすぎ。嫌悪感だけが残る映画はキライ。 (あちこ)[投票]
★1不快。 [review] (なつめ)[投票]
Ratings
5点1人*
4点9人*********
3点9人*********
2点7人*******
1点4人****
30人平均 ★2.9(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
ゾンビ(R-S指定) (HILO)[投票(4)]
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