★5 | 僕の中では近年稀有な秀作邦画。レンタルDVDで観賞したことを恥じます。正規のお金を払って観てあげたかった。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。頭を丸めます。坊主いぃっ! ひぃぃっ! [review] (IN4MATION) | [投票(3)] |
★4 | 戦争娯楽作品。 [review] (tora) | [投票(6)] |
★4 | 最初から何故か泣けてしまう。号泣はないものの2時間ずっと涙が止まらない。こういう映画も珍しい。演出、脚本ともごく普通。だが、この映画を作る思いというものが並み半端でないというのがわかってくる。
[review] (セント) | [投票(6)] |
★4 | 『ローレライ』原作のエピローグで描かれていた、「生き残った者の責任と懺悔」がこの映画では描かれている。構成や演出はこれまでの東映815の範疇を超えず凡庸なのではあるが、画面から伝わる「魂」や「想い」になぜか心が揺さぶられる。 (すやすや) | [投票(3)] |
★4 | オープニングで沈んだ大和の姿を見て思いました。「ああ、ガミラスが地球を攻めてきたら、地球は滅亡する」と。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | フォード的な「見送る」ことを執拗に描き、死者たちに最大限の敬意を払っている。クライマックスは我々が大和とその乗組員たちを「見送る」視点として撮られているからこそ、その死を逐一映し出していく。個々の人間たちが歴史上に存在し、各々の人生を生き、消えていったこと。それを忘却させまいとする明らかな演出的意志。台詞・音楽過多、撮影も最良とは思わないが、芯の強さは本物だ。これには涙した。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | 日本からの視点で見た戦争映画。涙なしでは語れません!! [review] (映画っていいね) | [投票(1)] |
★3 | 当事者ではない人間として言わせてもらうなら、これは鎮魂映画ではあるかも知れないが反戦映画ではない。[慶應義塾大学三田キャンパス西校舎ホール (試写会)] [review] (Yasu) | [投票(11)] |
★3 | やっぱ「戦争もの」は東映だよなって気持ちと、平成にもなってまだこの解釈を強要されるのかっていう未消化な気持ちが混在する。 [review] (sawa:38) | [投票(8)] |
★3 | 戦時中に生きていた人達(ひいては日本人)の感情表現が、あれほどにウェットだったかは甚だ疑問だ。 [review] (ゆーこ and One thing) | [投票(5)] |
★3 | 期待ほど世界最大感がない。機銃座メイン戦闘シーンはユニークだが、機銃座から敵機を狙う視点がいかされてない。米兵出演ない所がいい。敵と戦うというより護るという思想。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票(5)] |
★3 | 余分な感情や脚色を廃し簡潔に描かれる一兵士たちの死に寄せる想いに説得力がある。襲来する羽根虫のごとき米機の集中攻撃にあえぐ巨艦。弾丸の雨を浴びながら延々と繰り広げられる艦上の抵抗行為の阿鼻叫喚はすでに戦闘ではなくまさに犠牲であり圧巻。 (ぽんしゅう) | [投票(5)] |
★3 | 全長263m、全幅38.9mの巨大不沈艦「戦艦大和」。巨費を投じて実物大スケールセットを作られた効果が見えない。ドラマ部分も今ひとつ。それもひとえに自分の鈍感さゆえか? [review] (トシ) | [投票(4)] |
★3 | 甲板に勢ぞろいした兵隊たち、米軍機と大和の銃撃戦の俯瞰画、凄惨な甲板での死闘
は迫力もスケール感もあって良かったのに、それ以外のドラマが平板な感じがした。
[review] (おーい粗茶) | [投票(3)] |
★2 | 戦時中の世相を無視して描かれる、まるで現代人のような戦争観。その上で愛国心や反戦が語られれば、それは当然とても呑み込みやすい物語になる。だけど実在の戦艦を主題に置く以上、そのやり方はあまり感心しない。 [review] (Myurakz) | [投票(10)] |
★2 | 大和、かっこわるい。 [review] (らーふる当番) | [投票(6)] |
★2 | 男たちは淡白で、女たちは濃密な時代。 [review] (ちわわ) | [投票(4)] |
★2 | 確かに、戦場へ赴くことが日本を守ることだと信じさせられていた人も少なくはなかったわけですが、勝てるわけないとわかってた人もまた珍しくなかったわけで、時代錯誤な戦艦になってしまった大和に愛国心を込めて切り取った非常に偏った時代の断片を見せられたところで感動しようもない。 (SUM) | [投票(3)] |
★2 | 見る前から「うっわ…佐藤純彌」と言わしめる純彌マジック。見るまでもないと思ったが見たい目的が違った為に見た所やはり見て思うに見るまでも無かった。 [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(3)] |
★2 | 『男たちの大和』というくらいなんだから
もうちょっと女性の使い方を考えてほしかった。 [review] (ミルテ) | [投票(2)] |
★1 | これぞ愚劣!これぞあざとさの権化!泣かせのシーンと啓蒙と殺戮シーンだけでまるまる映画一本撮りあげた佐藤純彌監督、早くも日本ラジー賞間違いなし!…っていうか、60年経っても「世界の三馬鹿」のひとつを批判しきれないアナクロさには、一生日本が敗北した訳は判るまいと言いたくなる。乗組員の方々の鎮魂のためにも、1点。 [review] (水那岐) | [投票(12)] |
★1 | ビシバシッ!→ドッカーン!→ウワー!→ズシャーン!→長渕歌う→終わり、という素敵な作品。 [review] (prick) | [投票(4)] |
★1 | この映画にこのタイトルは男性にも女性にも失礼だと思いました。 [review] (お珠虫) | [投票(1)] |