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トンケの蒼い空 (2003/韓国)

Ddong gae

Mutt Boy

製作総指揮	キム・ドンジュ
製作	ヤン・ジュンギョン / パク・ソングン / アン・チャンファ
監督	クァク・キョンテク
脚本	クァク・キョンテク / キム・チャンウ
原案	イ・サンジン
撮影	ファン・ギソク
美術	チョン・イナン
音楽	ユン・ミナ
出演	チョン・ウソン / オム・ジウォン / キム・ガプス / キム・テウク

あらすじ

幼くして母親を亡くしたチョルミンは、市警で捜査課長を務める父親チャ・イックン（キム・ガブス）の手ひとつで育てられた。日々の勤務に追われる父にかまってもらえず、街を一人でうろつく幼い少年の姿を見ていつしか人々はチョルミンをトンケ（野良犬）と呼ぶようになった。数年後、高校の先輩ジンムク（キム・テウク）とトラブルを起こしたトンケ（チョン・ウソン）は、父に小遣いをせびっては惰性で日々を過ごす生活を送っていた。そんなある日、父が盗癖のある少女ジョンエ（オム・ジウォン）を更正さるために家につれてきた。孤独な少年が社会悪に立ち向かいながら成長する姿を描く青春映画。（101分/カラー/ヴィスタサイズ） (ぽんしゅう)

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★3	思っていたよりいいドラマだったと思う。しかし淡々とした地味な話なので、これを秀作にするにはかなりの意気込みと演出が必要とされるところ。 [review] (セント)	[投票]
★3	クァク・キョンテクらしい、オトコの映画。今時の日本のオトコの流行とくらべると、オトコ臭過ぎるのだが。 (SUM)	[投票]
★2	画面はなんとなく映画なのだが、役者の芝居が大仰でテレビドラマ的底の浅さが鼻につくこと甚だしい。男も女も、善人も悪人も、人物すべてに魅力なく、中でも肝心のトンケ（チョン・ウソン）のトンケ（野良犬）たるゆえんがどこにも見当たらないのが致命的。 (ぽんしゅう)	[投票]

5点	0人
4点	0人
3点	2人	**
2点	1人	*
1点	0人
計	3人	平均 ★2.7(* = 1)

[この映画が好きな人]

邦題と全然関係ない韓国映画の原題 (SUM)

[投票(18)]

韓流の本流と傍流（？） (ぽんしゅう)

[投票(3)]

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