★5 | この映画を面白いと感じられなくなるぐらいだったら、俺に老後はいらんばい。 [review] (kiona) | [投票(14)] |
★5 | 暇つぶしのおっちゃんも、映画青年も、みな「あばよ」と言って劇場を後にする。肩をゆすりながら。ジャンジャンジャジャン。 (おーい粗茶) | [投票(11)] |
★5 | 先生、どこへでもついて行きます! [review] (隼) | [投票(9)] |
★5 | 痛快無比!これぞ映画!いまさらつけくわえることもないんですが [review] (ぱーこ) | [投票(9)] |
★5 | 地を這い、天から宿場町を見下ろす宮川一夫のカメラ!威張りくさったヤクザどもが蟻んこみたいに見える。そして、無益な争いをたった1人で大掃除する三船敏郎。彼が単純な正義の味方でなく、アウトローなとこもいい。 (若尾好き) | [投票(8)] |
★5 | 演劇舞台に近い狭い空間で右に左に。ミュージカルの舞台を連想するのは私だけ? かっこいいを通り越して可愛い、いやもうほとんど愛くるしい世界のミフネ最高。せめてあなた様の本当のご姓名を。 (mal) | [投票(6)] |
★5 | 『7人の侍』は黒沢のいうように、いい食材をじっくりと煮込んで作り上げた腹一杯の御馳走。この作品は一気に飲み干せる爽快な清涼飲料水という感じ。段取より流れ、勢いを大事に作っている。一種ミュージカル的な要素があることも見逃せない。 (takud-osaka) | [投票(5)] |
★5 | 宮川一夫のカメラが最高です。レンズの特性をパーフェクトに生かしています。全てのカットが惚れ惚れするくらい完成度高し! (すやすや) | [投票(5)] |
★4 | 「包丁と木の葉」のくだりはガチンコ。助監督に練習させて、包丁投げの名人にしちゃったらしい。いったい何回包丁を投げたら、あんな芸当ができるようになるんだろう? [review] (ペンクロフ) | [投票(12)] |
★4 | 能ある鷹は爪隠す。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(10)] |
★4 | 切れ者でダテ男の卯之助、向こう見ずな脳タリン亥之吉の兄弟が絶妙。主人公よりそっちの方を楽しみに観てました。 [review] (水那岐) | [投票(9)] |
★4 | 卯之助のタータンチェックの襟巻きがなんとも「ハイカラ」。女達はラテンのリズムで拍子木を叩く。 [review] (coco) | [投票(7)] |
★4 | 王道に非ず、反逆者としての黒澤明。 [review] (町田) | [投票(6)] |
★4 | 『七人の侍』のすぐ後にこの映画を観ました。加東大介に唖然。 (東京シャタデーナイト) | [投票(4)] |
★4 | 羅生門網五郎とジャイアント馬場は別人だよ。似てるけどね。 (cinecine団) | [投票(4)] |
★4 | 喧嘩に負けても「おかあちゃーん」と言わないように気をつけよっと。「子供はひっこんでろ」と言われたくないからね。 (アルシュ) | [投票(3)] |
★4 | 20代最後の日、もう人生は終わったと絶望に打ちのめされていた私ですが、この作品(と『椿三十郎』)を20代のうちに観ていたら、20代最後の日は全く違っていたと思います。女だけどね! [review] (づん) | [投票(2)] |
★4 | 戦後の日本映画には数少ない格好よさ。荒々しい山並み、からっ風、舞い上がる関東ローム層の砂塵…これは関西では作れない。ここにカラフルなヒロインがいれば完璧だったのだが。 (淑) | [投票(2)] |
★3 | 顔が凄いです。画面の真中に出ている人から後ろや隅っこにいる人までみんな。万が一私のように途中で話にあきても、それだけで最後まで楽しめます。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★3 | 偽悪系ヒーロー、コソコソと活躍! [review] (ボイス母) | [投票(3)] |
★3 | 音楽がモダン! それにしても黒澤明の作品って,本当に無駄のない筋肉質の作品だと思う。 (ワトニイ) | [投票(2)] |
★2 | 三十郎の性格付けが不明瞭。ただ右に左に大暴れしてくれたおかげで、次作『椿〜』への地ならしとなったことは間違いない。・・・クワバタケ、じゃかっこつかねえわ。 (G31) | [投票(1)] |