★5 | これはわたしの為の映画であり、あなたの為の映画である。 [review] (イリューダ) | [投票(9)] |
★5 | リアルバイオハザード。武器はコネと賄賂と営業スマイルのみ。 [review] (奥澤丈治) | [投票(7)] |
★5 | これは歴史的な検証ではありません。容易に誰にでも起こりえること。として観るべき作品だと思います。 [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |
★5 | とりあえずクリック募金を再開することにした。 [review] (狸の尻尾) | [投票(3)] |
★4 | この作品がしばらく買い上げ皆無になっていた理由に、アフリカの小国ルワンダのいざこざに日本の観客が食指を動かす筈がない、という配給会社の理屈があるが、それこそが日本の恥ずべき常識であることを問題視していただきたいものだ。 [review] (水那岐) | [投票(11)] |
★4 | その価値がない。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(6)] |
★4 | 単体の映像作品というだけなら、普通にいい映画。しかし、これを実話として突きつけられれば、10人中8〜9人は泣く。中には、何かしなくてはと心を熱く動かす。その内の何人かは実際に何かはするだろう。結果の行動の善し悪しはともあれ、動かされた心情そのものは美しいじゃないか。 (SUM) | [投票(4)] |
★4 | あいつらのせいで、あいつらがいなけりゃ、ぜんぶあいつらが、あいつらぜんぶを…。◆ 愛する人を守りたいなら本当の敵は「あいつら」ではない、と思った。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(4)] |
★4 | とってもわかりやすい。でも、だからこそいい。と思った。思えるような内容だった。てゆーか映画って凄いよなぁ。何年か前に聞いたルワンダ大使の講演よりよっぽどキたもん。 [review] (tredair) | [投票(3)] |
★4 | どの立場にいようと、全員が恐怖を感じていたと思う。教室内での「イジメ」も発端は同じ?自分と同じ人間なのに・・とは思わなくなってしまうものなの? [review] (あちこ) | [投票(2)] |
★4 | どうせ職務に忠実ならば、近所の子供をナタで切り刻む兵よりは、薄氷を渡る思いで孤児をもてなすホテルマンになりたいものだ。060316 [review] (しど) | [投票(2)] |
★4 | 涙を流しての鑑賞後、ディナーに向かう。それが日本の私たちの現実。何かを感じたのであれば、今も例えばスーダンのダルフール地方で虐殺が起きていることを知る努力をすべきだ。 [review] (ころ阿弥) | [投票(2)] |
★4 | 世の中には忘れてはいけない事柄がある。 [review] (KEI) | [投票(1)] |
★4 | この荒廃の中から、彼らは彼らの「安全」を築いていかねばならない。きちんと物語を拾い上げ、紡いでみせたこの映画は、意義がある。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★4 | これほど弱々しいニック・ノルティを見たことがショックだった。その俳優の既成のイメージの逆を行くキャスティングも上手いと思う。現実世界を見ると、彼らのために何かをしようにも知識が全くない事がいらだたしい。 (サイモン64) | [投票(1)] |
★3 | 鑑賞中ずっと『ゾンビ』を思い出していた。少なくともシアターN(旧ユーロスペース)でかかるべき映画ではない。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(18)] |
★3 | 映画としては『キリング・フィールド』の方に軍配が上がると思う。 [review] (ごう) | [投票(5)] |
★3 | 見終わった後、傍観者としての多少の同情と反省が心の中に頭をもたげても、やはり平気でディナーが食えてしまうほどにしか罪悪感が起きないのは、この映画に殺された側の当事者としての思いや声が欠落しているからだろう。本当の痛みは被害者自身にしか描けない。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★3 | 映画の冒頭、ドン・チードルが乗るバンを車中から撮ったシーンはスクリーン・プロセスに見える。なんとも古めかしい画調で驚いた。思わずスタンリー・クレーマーなんかの画面を想起する。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★3 | 史実の評価ではなくて [review] (tarow) | [投票(2)] |
★3 | 100万人の犠牲者に対する1200人の生還者。そのどうしようもない現実の数。物語は、歴史は生き残った者が語るものだとは言え、それは不条理だ。 [review] (鷂) | [投票(1)] |
★2 | このような悲惨な現実を映画によって世界に知らしめることの意義はもちろん了解するが、作品としては首をかしげる出来。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |