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東京の合唱 (1931/)

Tokyo Chorus

[Drama]
監督小津安二郎
脚本野田高梧
原案北村小松
撮影茂原英雄
美術脇田世根一
衣装斎藤紅
出演岡田時彦 / 八雲恵美子 / 菅原秀雄 / 高峰秀子 / 斎藤達雄 / 飯田蝶子 / 坂本武
あらすじ人いちばい正義感の強い保険会社のサラリーマン岡島(岡田時彦)は、ボーナスの支給日に解雇されたベテラン社員(坂本武)をかばって社長と大喧嘩し自分までクビになってしっまた。息子(菅原秀雄)と娘(高峰秀子)、そして乳飲み子までかかえた妻すが子(八雲恵美子)は不安でいっぱいだか、何も分からない子供達は無邪気なのも。毎日、職探しに出かける岡島だが、おりからの不況で仕事はなかなか見つからない。そん時、岡島は職業紹介所の前でかつての恩師で鬼体育教師だった大村先生(斎藤達雄)とばったり出会った。(90分/無声/モノクロ) (ぽんしゅう)[投票]
Comments
全16 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5喜劇作家小津の本領発揮。小津のサイレント作品ではいちばん好きかもしれない。 [review] (3819695)[投票(2)]
★4ジャンケン遊びに興じる息子と娘。不満と不安が表情に滲む妻の視線を、避けるように遊びの中にいる夫。不安な目のまま遊びに加わる妻。顔色をうかがう夫。不器用に交わる視線。ふたりに伝わる子供達の無邪気。家族の信頼と連帯。泣くなという方が無理だ。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★4職業に貴賤はないっつーの!それにしても、あの(唯一の)可愛らしい存在である妹はデコちゃんだったのね…。『浮雲』を見た直後なだけにショック。 (tredair)[投票(2)]
★4小津の現存するフィルム、ただ一つ見逃していた作品。やっと見ました。購入してから2,3年は経つだろうか、けれどこれが最後だと思うと見るのが勿体なく、大事にしたい気も出てきて、いつまでも残っていた僕の最後の小津作品でした。 [review] (セント)[投票(1)]
★4不景気な時代を背景にした小津のサラリーマンものの系譜は『大学は出たけれど』等以前からあるのだが、演出面においては本作あたりから小津が真価を発揮したと云えるだろう。主人公を演じる岡田時彦は軽妙かつ哀感漂う演技でこの時期小津のお気に入りだったことがようく理解できる。 [review] (ゑぎ)[投票]
★4男のやるせなさ ()[投票]
★4私も大人の気持ちが分かる年齢になったことが分かった。大人は切ない生き物だ。 [review] (tomcot)[投票]
★4素朴で切なくて愉快。ニューヨークで見たら、アメリカ人にもかなりウケていた。 (Heavenly Treasure)[投票]
★3岡田時彦は当時世界レベルで最も洗練されたコメディアンだと思う。 (ジェリー)[投票(2)]
★3活動弁士付きのビデオで観ました。タイトルの意味が最後にやっと判る作品。 (RED DANCER)[投票(1)]
★3小津監督の他の作品と比べるとちょっと印象が薄い。冒頭の学校のシーンが面白い。 (ワトニイ)[投票(1)]
★3高峰秀子が丸出しパンツのうえからお尻を掻いているのには参った。当時七つ。5歳から55歳までの姿がフィルムに残されるとは、人間として記録的であろう。 (寒山)[投票]
★3冷徹な現実に、暖かさと笑いで応えた小津監督初期の良作。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3子供たちが無邪気に笑っていても、大人たちは泣いている。子供たちには分からない大人たちの世界のなんと哀しいことよ。 (マッツァ)[投票]
★2後期の小津とは違った雰囲気だし、昭和初期の東京の映像は興味深いが、ちょっとダレる。子役時代の高峰秀子、長男役・菅原秀雄が愛らしいし、八雲恵美子も綺麗。['05.6.11京都みなみ会館/弁士付き] (直人)[投票(1)]
★01931年作。 初めて観たわ。 [review] (よもやまななし)[投票(1)]
Ratings
5点2人**
4点10人**********
3点13人*************
2点2人**
1点0人
27人平均 ★3.4(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
映画の教科書〜サイレント再考 (くたー)[投票(22)]小津安二郎[投票(2)]
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