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ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ! (2005/)

Wallace & Gromit in The Curse of the Were-Rabbit

[Animation/Comedy/Adventure/Family]
製作総指揮ジェフリー・カッツェンバーグ / セシル・クラマー / マイケル・ローズ
製作クレア・ジェニングス / ピーター・ロード / ニック・パーク / カーラ・シェリー / デヴィッド・スプロクストン
監督ニック・パーク / スティーブ・ボックス
脚本ニック・パーク / スティーブ・ボックス / ボブ・ベイカー / マーク・バートン
原案ニック・パーク
撮影トリスタン・オリヴァー / デイヴ・アレックス・リデット
美術フィル・ルイス
音楽ジュリアン・ノット
特撮パディ・イーソン
出演ピーター・サリス / レイフ・ファインズ / ヘレナ・ボナム・カーター / ピーター・ケイ / ニコラス・スミス / リズ・スミス
あらすじ町一番の美女で資産家のレディ・トッティントン(声:ヘレナ・ボナム・カーター)主催の「巨大野菜コンテスト」が今年も開かれる。ウォレス(声:ピーター・サリス)と愛犬グルミットは、野菜を食い荒らすウサギを捕まえるのに大忙しだ。レディ(とその財産)を手に入れようと目論む気障男・ヴィクター(声:レイフ・ファインズ)に睨まれつつも、ウォレスの発明品でウサギ問題は鮮やかに解決したかに見えたが、ある日、さらに野菜畑が荒らされる事件が発生。犯人と目される謎の巨大な生物におそれおののく町の人々。この事件、ウォレスとグルミットはどう立ち向かう?[85分/カラー/アメリカンヴィスタ] [more] (Yasu)[投票]
Comments
全28 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5小ネタとギャグと活劇をちりばめた軽快な展開に、かつての名画への目配せも効いている。下ネタもありだ![全電通ホール (試写会)/字幕版] [review] (Yasu)[投票(3)]
★5かみさんいわく「このシリーズはしゃべらないキャラの方が魅力がある」。確かに。 (nominomiya)[投票(2)]
★5つくりの細かさではこの人たちの右に出るものはない。いちいちツボを刺激されてしまい(とくに一瞬の天国のうさぎのシーンで陥落)、最高得点をつけさせてもらいます。 (カフカのすあま)[投票(2)]
★5字幕の人もダジャレを入れようと頑張ってる。とてもそうと聞こえないレイフ・ファインズの声の出演ならではの、作りこみキャラ作りも見事。 (kenichi)[投票(1)]
★4よく出来ている。が反面突き抜けてくれないもどかしさもある。まぁそもそもハードル高いっちゃ高いからなぁ。 [review] (Myurakz)[投票(9)]
★4技術的進歩とバジェットの膨大化が必ずしも映画に貢献しないことを露呈してしまっているが、冒頭の「夜」の質感を見るだけでもやはり信用するに足る映画であることが分かる(映画における夜の石畳には水たまりと月光の照り返しがなければならないのだ!)。 [review] (3819695)[投票(3)]
★4クライマックスはちょっとトーンダウンかなとも思うのだが、例えばトンネルの中にウォレスが消えてからの不気味な夜の描写とその後のグルミットが車を発進し地中のウサギ男を追いかけ回すシーケンスなんて惚れ惚れするような活劇演出だ。このような、映画ファンが手をたたいて喜びそうな細部がヤッパリ沢山ある。 (ゑぎ)[投票(2)]
★4いつもながらクオリティは高く、アクションの疾走感も素晴らしい。しかしウォレスが本格的にヤバイ人になってきたのはちょっといただけない。映画としての体裁を整えて尺を延ばしたためか、若干間延びしてしまった感もある。ぜい肉のない「ペンギンに〜」の方が個人的には好み。 ()[投票(2)]
★4初めてグルミット(クレイアニメ)を見た人はすごく楽しめるかも。 [review] (MM)[投票(2)]
★4もはやCGでクレイの触感が出せる時代にあえての手作業。もうここまでくると「好きだから」やっている以外考えられない。だからこそどの場面でもクレイへの愛情がいっぱいで相変わらずのクオリティの高さなのだが、残念ながら長時間作品は避けたほうが・・・。 (tkcrows)[投票(1)]
★4前半は盛り上げらず「おいおい大丈夫か!?」と思って観ていたが、後半はいつもの出来でニヤニヤしながら観ていた。ただ残念なのは、長編ということか昨今のCGアニメに似通っていたとこだ。とはいえあのテーマ曲が流れるとほのぼのする。 [review] (CRIMSON)[投票(1)]
★4吹替え版にて鑑賞。冒頭の萩本欽一の4文字に少々萎えた・・・(いや、マジで)。 [review] (プロキオン14)[投票(1)]
★4イヌ嫌いのわたしでも、グルミットの健気さに思わずほろっ。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(1)]
★4爆笑できる部分もあるが、今まで発表されてきた前作(特に『危機一髪』と『チーズ・ホリデー』)に比べると、観客の意表をつくような演出や活劇的な面白さに少々欠ける部分も目に付いた。 (ゆーこ and One thing)[投票(1)]
★3やっぱこのシリーズは30分くらいが適当なんでしょうかね。その3倍近くある本作はどうも冗長な感じです。終盤の活劇部分は「おおぅっ!」と唸るものの、全体の印象を変えるまでは至らず。 (takamari)[投票(2)]
★3MT車だけじゃない。すべてが機械式。フルメカニカル。 (黒魔羅)[投票(1)]
★3良い作品なんですけど、毒気が抜かれては魅力半減でした。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★3吹き替え版を鑑賞して萩本欽一を再評価しました。私は良いと思います。 それにしてもウサギさん達がキュート! (代参の男)[投票]
★3粘土アニメ第四弾。グルミットが大活躍! (NAO)[投票]
★3強引なオチがありすぎてついていけない。(2006/08) (秦野さくら)[投票]
★3細心のクレイアニメの動きや、ニヤリとさせる大人の笑いをちゃんと織り込んでいるあたりは、さすがなんだけれど…。マッドサイエンスティックな展開にはちょっとヒきぎみ(終幕には笑わせていただいたけど)。やはりウォレスは「チ〜ズ!」のノリが。 (chilidog)[投票]
★2クレイアニメゆえのモーションに見所なく語るべきドラマもないBADアニメーション [review] (junojuna)[投票]
Ratings
5点13人*************
4点37人*************************************
3点29人*****************************
2点1人*
1点0人
80人平均 ★3.8(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
十二支 (chilidog)[投票(5)]建物探訪もしくはカキワリ探訪 (chilidog)[投票(4)]
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