ジャン・リュック.. ************

チャップリン ************

小津安二郎 ************

ヒッチコック ************

ジャッキー・チェ.. ************

妻たちの性体験　夫の眼の前で、今・・・ (1980/日)

製作	細越省吾
監督	小沼勝
脚本	小水一男
撮影	森勝
美術	菊川芳江
音楽	甲斐八郎
出演	風祭ゆき / 高原リカ / 佐々木美子 / 宇南山宏 / 錆堂連 / 草薙良一 / 池田光隆

あらすじ

会社社長の坂本(宇南山宏)は、ヌードスタジオで知り合った由香(高原リカ)にマンションを与え愛人として囲っていた。ある日、部屋で由香が殺害され、二人組の犯人(錆堂連/草薙良一)が、坂本に金と妻の沙織(風祭ゆき)の体を要求してきた。世間体を気にした坂本は、その要求をのんでしまう。そして、何も知らない沙織は合鍵で侵入した覆面の二人組の男に暴行されてしまった。しかし、この出来事には裏があった。由香を殺害した二人組の男は、坂本の浮気を知った沙織が雇って差し向けた男たちだったのだ。そして、由香は犯人から坂本が自分をこの男たちに売ったことを聞かされる。にっかつロマンポルノ(67分) (ぽんしゅう)

[投票]

★4	風祭ゆきが最高。きちっと照明を当てられて文字通り光り輝いておられる。ラストの男たちの大群、あり得ない数だがそれが画面上のクライマックスを見事に形作っている。ロマンポルノとAVの違いは照明の深度であろう。 (赤い戦車)	[投票]
★3	シナリオに仕込まれた男女の不条理劇などヨコに置き、小沼勝は着せ替え人形のように風祭ゆきの外観を撮り続ける。ついに服をはぎ取られた女は、精子と化した若い男の群れが発散するザーメン臭のなか、心情を突き抜け一気に本能へと至る。みごとな跳躍力。 [review] (ぽんしゅう)	[投票]
★3	企画モノＡＶの原点という事だろうか？にしても集団で走ってくる下半身のふくらみ具合が同性から見ても恥ずかし過ぎるのが怖い。 (ピロちゃんきゅ〜)	[投票]

5点	0人
4点	2人	**
3点	3人	***
2点	0人
1点	0人
計	5人	平均 ★3.4(* = 1)

[この映画が好きな人]

マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう)

[投票(17)]

私は日活ロマンポルノのファンである (ぽんしゅう)

[投票(16)]

検索「妻たちの性体験　夫の眼の前で、今・・・」

[Google|Yahoo!(J)|goo]