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ルート225 (2005/日)
Route 225
製作 | 佐々木史朗 / 石川富康 / 川島晴男 |
監督 | 中村義洋 |
脚本 | 林民夫 |
原作 | 藤野千夜 |
撮影 | 小松高志 |
美術 | 林千奈 |
音楽 | 江藤直子 |
衣装 | 宮本茉莉 |
出演 | 多部未華子 / 岩田力 / 石田えり / 崔洋一 / 嶋田久作 / 梅沢昌代 / 田中要次 / 石原裕太 / 小南千明 / 枚田菜々子 / 市川春樹 / 小笠原翼 |
あらすじ | エリ子(多部未華子)は母親に命じられて、帰りの遅い弟のダイゴ(岩田力)を迎えに出かけた。だが、何が原因かよく判らないのだが、ふたりはパラレルワールドに迷い込んでしまった。家へ通じる曲がり角の先は海になっており、エリ子が道を尋ねようとした少女はダイゴの同級生だったが、既にこの世の人ではなくなっている筈だったのだ。何とか家には辿り着いたものの、生活の端々にゆがんだ何かが顔をのぞかせ、それらは耐えられない残酷さを持ってふたりを襲ってきた。エリ子ら姉弟は、元の世界に戻ることが出来るのだろうか?〔101分/カラー/ヴィスタサイズ〕 (水那岐) | [投票] |
不思議なファンタジー映画だ。何かいろんな解釈のできる映画で、兄弟でねじれた世界に迷い込んでしまうわくわくする物語だ。 [review] (セント) | [投票(2)] | |
『ターン』になんとなく似ている話だがこちらの方がよくできている。 あっちの世界とこっちの世界の曖昧な境目の描写は良くも悪くも現代的であり、ユーモアの中に戦慄を覚える不気味な作品だ。ほとんど子役二人だけで持たせているのもたいしたもの。 (TOMIMORI) | [投票] | |
思春期の頃なんて、毎日パラレルワールド行ったり来たりが普通だと思う。 [review] (Soul Driver) | [投票] | |
映画としての面白さはな。でも原作の強さとキャラクターの選び方がとても良かったと思う。 (chokobo) | [投票] | |
SF的な解釈はこの際無用の行動なのだろう。ヒロインが弟にぶつける汚いつっこみと同様に、あくまでリアルなこの世の出来事と観ることが肝要なのだ、きっと。 [review] (水那岐) | [投票] | |
兄弟らしさはリアル。な気がした。姉がいないからよくわかんないけど。(あちこさん、すいません)それにしても... [review] (Tony-x) | [投票(1)] | |
兄弟らしさはリアル。な気がした。弟いないからよくわかんないけど。 (あちこ) | [投票(1)] |
Ratings
1人 | ||
4人 | ||
10人 | ||
2人 | ||
0人 | ||
計 | 17人 | 平均 | (* = 1)
POV
月刊 多部未華子 (けにろん) | [投票(7)] |
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