ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
びっくり五十三次 (1954/日)
ひばり・浩吉のびっくり五十三次
[Comedy]
製作 | 高木貢一 |
監督 | 野村芳太郎 |
脚本 | 椎名利夫 / 津路嘉郎 / 永江勇 |
撮影 | 服部幹夫 |
美術 | 桑野春英 |
音楽 | 木下忠司 |
衣装 | 三好勝子 |
出演 | 高田浩吉 / 美空ひばり / 勝浦千浪 / 日守新一 / 澤村國太郎 / 飯田蝶子 / 近衛十四郎 / 青山宏 / 明石潮 / 左卜全 / 三井弘次 |
あらすじ | 東海道の旅がらす・お釈迦の金太郎(高田浩吉)は、雲助にからまれている女二人連れを助ける。だが、そのふたりはいわく付きのスリ婆あ・お百(飯田蝶子)と孫娘のちゃっかりお夏(美空ひばり)であり、駕籠屋は巾着切りの被害者だった。金太郎は仕方なく博打で大金を稼ぎ、駕籠屋に返してやるのだった。お夏の家は大井川沿いの旅篭であり、金太郎は雨に降られてそこに厄介になった。そこには先に博打で大負けした森の石松(三井弘次)がおり、金太郎と言い争いの末に友人となる。そして金太郎はお夏の姉・お万(勝浦千浪)と出会い、一目惚れするが顔には出さず、それでもお万に言い寄る軟弱男に啖呵を切って追い返すのだった。〔96分/モノクロ〕 (水那岐) | [投票] |
野村芳太郎のナレーション好きは既にこの頃確立されていたようだ。泣かせのシーンと見せてスルリと抜ける茶目っ気は何とも小憎らしいテクニックであり、セリフに応じて劇伴音楽がコロコロ変わるなど小技も効いている。 (水那岐) | [投票(1)] |
Ratings
0人 | ||
0人 | ||
1人 | ||
0人 | ||
0人 | ||
計 | 1人 | 平均 | (* = 1)
POV
Links
検索「びっくり五十三次」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |