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ひばり姫初夢道中 (1952/日)
製作 | 杉山茂樹 |
監督 | 大曽根辰夫 |
脚本 | 八住利雄 |
撮影 | 片岡清 |
美術 | 川村鬼世志 |
音楽 | 万城目正 |
出演 | 美空ひばり / 宮城千賀子 / 高田浩吉 / 川田晴久 / 伴淳三郎 / 堺駿二 / 神楽坂はん子 / 森川信 / 鮎川十糸子 / 西川ヒノデ / 島ひろし / ミス・ワカサ / 永田光男 / 小林重四郎 / 高屋朗 / 富本民平 / 青山宏 / 玉島愛造 |
あらすじ | 青空城のひばり姫(美空ひばり)がお伊勢参りから帰ると、城の内外は黒鷹城に通じた悪家老・大膳(小林重四郎)の部下たちに覆い尽くされ、アリの這い入る隙間もなくなっていた。大膳は病身の大殿(永田光男)を天守閣に閉じ込め、頭の足りない長男・大之亮(青山宏)を担ぎ上げて国を我が物にしようとしていたのだ。側近の甲田(高田浩吉)、乙川(森川信)に進言されて男装し、ちょうど城で芸を披露していた旅芸人一座に紛れて忍び込んだ姫は、父に大膳の企みを語るが、信じられぬと姫を城より追放してしまった。涙で一座に入れてくれと頼んだ姫は、「つばめ太夫」の名で若さに似ぬ多芸を披露し、忽ち人気者になるのだった。〔92分/モノクロ〕 (水那岐) | [投票] |
ひばりの姫君から若武者姿までの七変化、七色の声を堪能できる。男の芸人はというと、高田浩吉が知性派の側近ゆえに歌を披露できぬ以上、伴淳を除けば白痴的な芸人ばかりでどうにも物足りない。ここは女性軍のミス・ワカサのマシンガン関西トークに軍配が上がるところだろう。 (水那岐) | [投票] |
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