ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
悪女 (2004/米=英)
Vanity Fair
製作総指揮 | ピッパ・クロス / ジョナサン・リン / ハワード・コーエン |
製作 | リディア・ディーン・ピルチャー / ドナ・ジグリオッティ / ジャネット・デイ |
監督 | ミラ・ナイール |
脚本 | ジュリアン・フェローズ / マシュー・フォーク / マーク・スキート |
原作 | ウィリアム・メイクピース・サッカレー |
撮影 | デクラン・クイン |
美術 | マリア・ジュコビッチ |
音楽 | マイケル・ダナ |
衣装 | ベアトリス・アルナ・パスツォール |
特撮 | マーク・ホルト |
出演 | リーズ・ウィザースプーン / ロモーラ・ガライ / ジェームズ・ピュアフォイ / ジョナサン・リース・マイヤーズ / リス・エバンス / ガブリエル・バーン / ジム・ブロードベント / ボブ・ホスキンス / ルース・シーン / ジェラルディン・マクイーワン |
あらすじ | 19世紀初頭のイギリス。貧しい画家とフランス人のコーラスガールを両親にもつ孤児ベッキー・シャープ(リース・ウィザースプーン)は、奴隷のようにこき使われた女学校の校長の元を去り家庭教師として自立することになった。上流階級への進出を夢見て上昇志向の強いベッキーは、親友アメリア(ロモーラ・ガライ)の兄を皮切りに持ち前の知性と妖艶な美貌を武器に次々と男たちを魅了し、ついにステイン侯爵(ガブリエル・バーン)の後ろ盾で社交界の花形に・・・。 そんな、ベッキーを人々は陰では目狐と呼び警戒するのだった。『バリー・リンドン』の原作者サッカレーの「虚栄の市」を映画化した文芸作品。(141分/カラー/ワイド) (ぽんしゅう) | [投票] |
「虚栄の市」がなぜ「悪女」? [review] (HIBARI) | [投票] | |
シンプルで正統的な演出ながら、旧来の文芸ものにありがちな大仰な苦悩や悲劇性などには目もくれず、まるでラブコメのヒロインのように描えがかれる現代的ポジティブ感に溢れるミラ・ナイール監督のベッキー(リース・ウィザースプーン)像が新鮮。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
なんていうセンスのない邦題。別に悪女じゃあないだろう。利己的で上昇志向が強いだけで。 (ノビ) | [投票] |
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