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はだしのゲン (1983/日)
Barefoot Gen
製作 | 中沢啓治 / 吉元尊則 / 岩瀬安輝 |
監督 | 真崎守 |
脚本 | 中沢啓治 |
原作 | 中沢啓治 |
撮影 | 石川欽一 |
美術 | 男鹿和雄 |
音楽 | 羽田健太郎 |
出演 | 宮崎一成 / 甲田将樹 / 中野聖子 / 井上孝雄 / 島村佳江 / 青野武 / 森功至 / 中西妙子 / 西村淳二 / 北村弘一 / 城達也 |
あらすじ | 昭和二十年。日本全土はアメリカ軍の空襲に晒されていた。そんな当時の広島に、中岡元(宮崎一成)や弟の進次(甲田将樹)らは腹をへらしながらも逞しく生きていた。母の君江(島村佳江)は新たな子を身ごもり、長女の英子(中野聖子)が父(井上孝雄)の下駄づくりの仕事を手伝っていた。そして八月六日、広島に原子爆弾が投下される。外出していた者たちは悲惨に体を焼かれ、それを免れた者たちも残留放射能で次々に倒れていった。元は家族を次々に失うが、母の体のなかにある新しい命は無事であり、医者を頼れぬ元は自ら母の胎内にあった妹をとり上げるのであった。作画監督/富沢和雄。〔85分/カラー/ワイド〕 (水那岐) | [投票] |
何度も読んだ思い入れのある原作だけに、当時全く違う絵に違和感を覚えたものだが、今見ると可愛いらしい絵は一般受けする為ではなく、投下後の惨状とのギャップを表現するのに必要だったと納得。やや棒読みだが、子供らしい声の声優も好感がもてる。 (TOMIMORI) | [投票(1)] | |
原作者自らが脚本を書き下ろしただけあって、実写版よりもまとまりが良い。そして、いささか泥臭い原作のキャラクターをシャープに、愛らしく描くことで、現代っ子たちにも親しみやすいゲンたちとなっている。真崎守の漫画的であることに徹した演出にも好感。 [review] (水那岐) | [投票(1)] | |
この過ちは絶対に繰り返してはいけません。(子供の頃に鑑賞) (NAO) | [投票] | |
小学校1年生のときに [review] (ロボトミー) | [投票] |
Ratings
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POV
ヒロシマ・ナガサキ (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] |
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