★5 | 背景は違うとはいえ、いつの時代にも変わらないものがここにはある。この映画を見て、それぞれが日本人として同じ苦味や慈しみを感じていることだろう。 [review] (くたー) | [投票(33)] |
★5 | 15年ぶりに再見。京子から志げになった私は、『東京物語』のなかにちがう景色をみた。
[review] (林田乃丞) | [投票(9)] |
★5 | 生まれて初めて「日本の映画を観たなあ」って思った。 [review] (隼) | [投票(9)] |
★5 | うちの爺さん家と周吉爺さん家の音 [review] (torinoshield) | [投票(8)] |
★5 | 祖父が死んだ、あの日。 [review] (マッツァ) | [投票(8)] |
★5 | 原節子のようになりたい。 [review] (れーじ) | [投票(7)] |
★5 | ただのフィルムの光と影が、魂を持ってぼくたちの前で踊る。本当は1000点でも足りない。 [review] (FunQ) | [投票(7)] |
★5 | 虚しくも輝かしい人生賛歌。 [review] (づん) | [投票(6)] |
★5 | うちの親も義理親も「イマイチ」という、この名作 [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(6)] |
★5 | どうしようもなく胸を引き裂かれる。小津における「物語」の最高到達点。 [review] (3819695) | [投票(5)] |
★5 | 心が洗われるとか、癒されるとかそういう映画じゃない。これは”東京残酷物語”だ。 [review] (アルシュ) | [投票(5)] |
★4 | ディジタルリマスター版で再鑑賞。ロードムービーでありながら「移動」を一切描いていないことが強く印象付けられる。そして熱海行の意義。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★4 | しばらく会ってない地方の両親に、今晩電話でもしてみようかな。 [review] (ホッチkiss) | [投票(3)] |
★4 | 初見の20歳代、リズムが合わず辟易。同じ位の年を重ねての再見。空気を接いで行くようなカットが心地よい。親と子が人と人の関係になるときの哀れも身にしみる。かつての私は京子(香川京子)だった。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★4 | これは小津安二郎の『リア王』ですね。小津作品の中では例外的にドラマティックなものです。黒澤の『乱』は今一つだけどこの映画が小津の代表作になり得たのは何故でしょうか。香川京子と大坂志郎が出ているから? (熱田海之) | [投票(3)] |
★4 | 私も血に甘えているなあ・・・などと考えたり。 (秦野さくら) | [投票(2)] |
★4 | 今はなき「並木坐」で観たかった。 [review] (G31) | [投票(2)] |
★4 | 同じ様なショット、同じ様なシーン、同じ様なセリフ、その反復。しかし「反復」は同一的ではあっても同一そのものではない。飽くまで同一“的”でしかないからこそ逆に差異が焦点化される。日常の(物語の)原理が作品の形そのものとして実現される。現在(生=同一性)のさ中にあっての過去(死=差異)の存在が、画面に暗い影を落とし続ける映画。 (鷂) | [投票(1)] |
★3 | 笠智衆 主演作品です。
お顔は良く知っているのですが、、いつも読み方を忘れてしまい、、、つい 「かさ ちしゅう」とか、
あるいは、御前様(男はつらいよの)などと 呼んでしまうのですが、
正しくは 「りゅう ちしゅう」 ですね。
忘れないようにここに書いておこう・・・_〆(。。)メモメモ… [review] (fufu) | [投票(2)] |
★3 | ここまで人間が好きじゃない人には酷なカメラワーク。あと、台詞を喋ってない役者の表情をもうちょっと撮ってみたら?って思っちゃう。若さ故ということを抜きにしていろいろ共感できない。 (DSCH) | [投票] |
★3 | 子供が一人立ちしてしまえば、親の人生で果たすべき課題は全て終わる。なのに、あのお父さんお母さんのなごやかさときたら。理想にしたい。67/100 (たろ) | [投票] |
★2 | 単純な物語なのに二十歳の俺には難しすぎる。 (ウェズレイ) | [投票(2)] |
★0 | ごめんなさい、非常に申し訳ないのですが観終わる前に返却日がきてしまいました。でも、この映画の名声を知りつつ、とてもじゃないが観ていられない自分は忙しすぎるのか、或いは忙しいふりをしていて人生の宝物を失っているんでしょうか?そうは思えない・・・(ほんと恐縮、フォント極小)。 (むらってぃ大使) | [投票] |