ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
マッチポイント (2005/英=米=ルクセンブルク)
Match Point
製作総指揮 | スティーヴン・テネンバウム |
製作 | レッティ・アロンソン / ルーシー・ダーウィン / ギャレス・ワイリー |
監督 | ウディ・アレン |
脚本 | ウディ・アレン |
撮影 | レミ・エイドファラシン |
美術 | ジム・クレイ |
衣装 | ジル・テイラー |
特撮 | マーティン・ホッブス |
出演 | スカーレット・ヨハンソン / ジョナサン・リース・マイヤーズ / エミリー・モーティマー / マシュー・グッド / ブライアン・コックス / ペネロープ・ウィルトン / ユエン・ブレムナー / ジェームズ・ネスビット / ルパート・ペンリー・ジョーンズ / マーガレット・タイザック |
あらすじ | 貧乏なアイルランド人の息子・クリスジョナサン・リース・マイヤーズはプロ・テニスプレイヤーに見切りをつけ、イギリスの上流階級が集まるテニスクラブのコーチの道を選ぶ。そこで大金持ちのボンボンのトムマシュー・グッドと意気投合し、彼の父親アレックスブライアン・コックスには気に入られ、妹のクロエエミリー・モーティマーには見初められ、田舎の別荘のパーティに招待され、ついにはクロエと結婚し、アレックスの会社の重役として迎え入れられる。順風満帆に見えた彼の人生は、アメリカ生まれの売れない女優の卵にしてトムが一目惚れしたフィアンセ・ノラスカーレット・ヨハンソンとの運命的な出会いによって。。。。 [more] (シーチキン) | [投票(1)] |
もう少しでベルイマンを超えそうだ。 [review] (chokobo) | [投票(3)] | |
IT'S A MAN'S MAN'S MAN'S WORLD! [review] (巴) | [投票(3)] | |
筋が本当に面白い。ドストエフスキーの『罪と罰』を目立つように出し、設定やシチュエーションの一部を重ねて、ミスリードを誘うという手法は斬新。 [review] (agulii) | [投票(2)] | |
ウディ・アレンはスカーレット・ヨハンソンに恨みでもあるのかと言いたくなるような映画。 [review] (シーチキン) | [投票(7)] | |
スカーレット・ヨハンソン見たさで観に行った。彼女の悩殺ポーズに卒倒するはずが、ウディ・アレンの脚本の巧妙さに脳天を吹っ飛ばされてしまった。こりゃ、とんでもないブラック・ユーモアだ。 [review] (Pino☆) | [投票(5)] | |
ウディ・アレンが監督に専念すると飛びっきりの1級品が飛び出すといういい見本。 [review] (セント) | [投票(3)] | |
人生頑張ればいいことがある、なんて嘘っぱち。こんなもんが人生なんよ。と、言っているウディ・アレンが頭を掠めました。そんなアレン節が好きです。06.10.1 (hess) | [投票(2)] | |
今回のアレン大先生、黒いです。かなり黒いです。彼にしては異質な話とも思えないではないが、それでもやはり彼の掌の上でもてあそばれていることには変わりがないのでした。[シネスイッチ銀座1/SRD] (Yasu) | [投票(2)] | |
ロンドンに拠点を移したウディ・アレンが「いい所なんだけど飯が口に合わないんだよね」と言っている映画。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] | |
ウディアレンは天才だ!一寸の疑いもなく認める、けどテニスを少し齧った自負で敢えて言わせてもらう、あんなヘタッピがプロならボクはウィンブルドンチャンピオンです!キャスティング変えられない事情があるならもう少し練習させてから撮影しろ! (NOB) | [投票(1)] | |
ウディ・アレンはやはり凄い。観終わった後、軽い高揚感を味わえました。 (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] | |
下手なホラー映画よりドキドキした。それは、観る側にも男の欲望に酔う暇を与えてくれない展開だったから。主人公の生き様同様、映画自体も汚(きた)な上手い。 (らーふる当番) | [投票(1)] | |
景気が悪い。 [review] (Lostie) | [投票(3)] | |
いやはや…。☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] | |
「罪と罰」にあった人間としての苦悩はきっと、指輪一つで分けられた運命に関係なく続くだろう。2010.10.2 (鵜 白 舞) | [投票(2)] | |
ウディ・アレンも含め、男はみんなナルシストだ。自分しか愛さないし、運すら絶対に味方でいつづけると思い込んでる。・・・と、思ってしまう映画。 (あちこ) | [投票(2)] | |
ストーリーこそ王道、さほど面白いものではないのだが、印象に残るシーン多し。ヨハンソンの存在感、躊躇なく引かれる引き金、夜中に現れる幻影。不快感をインパクトに変える技には、アレンの力量を思い知らされた。73/100 (たろ) | [投票(1)] | |
このぐらいなら普通のサスペンスじゃないか?ウディ・アレンならもっと面白くできるんじゃないか?という不満が残った。スカーレット・ヨハンソン の美貌と豊かな胸に3点。 [review] (CRIMSON) | [投票(1)] | |
ファンに怒られること覚悟で書くが、ウディ・アレンってこの程度なのか。ステレオタイプの登場人物揃いで容易に展開の想像がつく、底が浅くご都合主義なストーリー。なお、配役は全員適材適所であった。たった一人の例外を除いて。 [review] (ノビ) | [投票(1)] | |
落ち着いた色調とローキー気味の画面がいい雰囲気のシーンも沢山あるのだが、それでも、映画として中途半端で、物足りない場面も多いのだ。スカーレット・ヨハンソン登場の逆光ぎみの光線処理、レストランやパーティ場面の光量を絞った、あるいは斜光を取入れた画面はいいと思う。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
あまりに古典的なプロットで、こんなんヒッチコックが撮ったほうが百倍面白いわ!と思いながら眺めていたが、最後の一捻りは皮肉屋アレンの真骨頂か。 [review] (緑雨) | [投票] |
Ratings
16人 | ||
49人 | ||
46人 | ||
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計 | 113人 | 平均 | (* = 1)
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