★5 | こんなに声出して泣いたのは『砂の器』以来。邦画界は涙のデフレスパイラル真っ只中ですが、この映画のラストで流す涙は安くない。まるで砂金でも拾うような大切な映画体験だった。 [review] (まー) | [投票(3)] |
★5 | とにかくなんと言おうと、あのシーンは見事。よく出来ていた。涙にも色々あるけれど、この涙はとても熱かった。 [review] (エリ-777) | [投票(3)] |
★5 | 小田和正・玉山鉄二・沢尻エリカに★5点。山田君は眉毛なんとかしようよ。もみあげも。あと、胸毛も。ついでに身長も。つまるところ、彼は個性派俳優という認識でよろしいか? 内容は久々に本気で涙そうそう。 [review] (IN4MATION) | [投票(2)] |
★4 | ラストの3分間、玉山鉄二の芝居力に度肝を抜かれる。だが、いち早く正気を取り戻さねばならない。席を立つ。幕が下り、劇場が明るくなる前に。 [review] (sawa:38) | [投票(9)] |
★4 | すべてはラストの玉山鉄二のために。レビューはネタばれあり。 [review] (牛乳瓶) | [投票(3)] |
★4 | 自分の人生を大幅に狂わせていった兄への、弟のいわば復讐。すなわちそれは、兄に与えられた一筋の救いの糸をこちら側から断ち切るということ。 [review] (水那岐) | [投票(3)] |
★4 | 芸達者な俳優たちの演技が見事。しかし沢尻エリカはいかんせん綺麗すぎ。 [review] (ミドリ公園) | [投票(2)] |
★4 | ずしんと重みのある、今忘れられている何かを取り戻すような直球映画だ。まさに「手紙」すなわち心のほとばしりは人間の伝道なのだ。
[review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | 何で設定変えたの?とずっと思いながら見ていたのですが [review] (K-Flex) | [投票(1)] |
★4 | 映画は原作を読まないで観る主義なので・・・この点数になりました。エンディングの音楽も私にはしっくりと来ましたね・・・ (RED DANCER) | [投票(1)] |
★4 | ストーリーが非常に感動的で原作を読んで見たいと強く思いました。しかし、原作を読んでから見ていたら素直に観れていなかったかもしれませんが・・・。あと、沢尻エリカの変わりようが気になって仕方なかったですが(笑) (なかちょ) | [投票(1)] |
★4 | あの瞬間、ちょっと身震いすらした。 [review] (あちこ) | [投票] |
★3 | マジな話、中盤の沢尻エリカが蒼井そらに見えてどうしようもなかった。つまりは、この監督は基本的に役者を信用してないんじゃなかろうか。 [review] (林田乃丞) | [投票(5)] |
★3 | 最後の玉山鉄二の演技がすばらしい。謝罪、感謝、祈り、後悔などなど言葉では表せない感情を表現している。誰か文学者にこのシーンを文章で表して欲しい。果たして同じだけ感動できるだろうか?伝わってくるだろうか?ただ、 [review] (Sungoo) | [投票(2)] |
★3 | 小田和正の破壊力はすごい。 [review] (stimpy) | [投票] |
★3 | 沢尻エリカのすばらしさに気がついた・・ [review] (蒼井ゆう21) | [投票] |
★3 | 大きな工場で工員勤めの経験のある人には分かると思うが、その雰囲気が実によく出ていた。更に良かったのは、やはり小田の歌曲。高音で淡々と歌われる曲が、兄の姿と共に心にしみる。ミステリーファンとしては謎もひねりもなくちょっと残念で△1としたい。 (KEI) | [投票] |
★3 | 犯罪者の肉親を持つ苦しみなんて深く考えた事がなかった。沢尻エリカの関西弁のイントネーションが気になるが、ラストは泣ける。 (NAO) | [投票] |
★3 | 原作読後に鑑賞。設定など変わってはいるが、キャストの力で逆に好感が持てる作品となっている。 [review] (NOM) | [投票] |
★2 | 設定変えが凶と出たようにしか思えない。クライマックスの選曲のセンスを疑います。 [review] (ざいあす) | [投票(3)] |
★2 | 小田和正の歌声のかぶせ方の酷さはテレビドラマ出身監督の悪い癖 [review] (TOMIMORI) | [投票(1)] |
★2 | いくら映画の設定にすぎないとしても、お笑いのシーンはきちんと笑わせてくれよ。あのネタは手を抜きすぎだろ。 (地球発) | [投票] |
★1 | よい主題だと思うが映画が余りにも貧しい。こういう演出は在り来たりだから避けようという意志が全く感じられないTVドラマ。 [review] (寒山拾得) | [投票] |