★5 | たたみかける衝撃と溢れかえるイマジネーション!。これが僅か30分足らずの映画とはとても思えません。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★5 | 過去も未来も、現実も虚構も、全て自我の認識に過ぎない―という事実を、そうということなく、表現することに成功している傑作。 [review] (るぱぱ) | [投票(3)] |
★5 | あまりの衝撃に思わず、映像科の講義で学生に見せてしまいました。しかし最近の若者たちは、『12モンキーズ』の方がよかった、そうであります。そうじゃあないと思うんだ。ぜんぜん別のものとして、どちらも素晴しい作品だと思うんだ。 (mal) | [投票(3)] |
★5 | 彼が観た走馬灯は彼の記憶であり、その時間の流れがストップモーションだたとして何の違和感があろうか、むしろそちらの方が現実的ではないか。時間の流れ=映像とは限らない。 (教祖) | [投票(2)] |
★5 | シンプル・イズ・ベスト。(05・5・23) [review] (山本美容室) | [投票(1)] |
★4 | 「未来も過去もない。あるのは2人の周囲の現在と壁の落書きだけだ。」 [review] (バーボンボンバー) | [投票(5)] |
★4 | アイデア勝ち。あとは絵の力とストーリーです。
[review] (マグダラの阿闍世王) | [投票(4)] |
★4 | 各カットは静止画だが、所謂「写真」ではない。映画的時間に置かれた静止画が、映画のショットとしてどう機能するのかを見せてくれる。SF的設定もまた、「時間」と「映像」の関係性という主題を際立たせる。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |
★4 | 90年代の匂いがする。 [review] (鏡) | [投票(2)] |
★4 | どんな映像であれ我々が観た瞬間に記憶と化すのだし、意識下で細分化していけば限りなく静止画に近づく。また、どのような形で繋げられるにせよ、各カット間で断絶が生じるのは必然である。故に本作もまた「映画」の一つであることに変わりはない。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | 料亭の味。(って知らないけど) [review] (24) | [投票(1)] |
★4 | こういう形でも映画を作ることが出来るんだなぁ。長々とつまらない映画を見せられるよりはずっと新鮮でシュールでかっこいいです。 (ハミルトン) | [投票(1)] |
★4 | 1960年代の作品とはとても思えない、かと言っていずれの時代にも属さない、その不可思議な存在感。時間移動というテーマとシンクロしているようだ。 (は津美) | [投票(1)] |
★3 | い〜や、こっちの方が『12モンキーズ』に感謝するべきだ。 [review] (kiona) | [投票(4)] |
★3 | 幻想博物館。
もっと写真そのもので世界が語られるのかと期待して見たら、そのほとんどをナ
レーションに負っていたのがチト意外であり残念でもあり。
(たかやまひろふみ) | [投票(2)] |
★3 | 昔のFM大阪の深夜番組「クロスオーバー・イレブン」(だっけ?)を思い出した。 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(2)] |
★3 | 事後の壊滅描写より戦慄的なのが平時のオルリー空港で不穏な空気が充満する。時間遡行による記憶に閉ざされた想いのロマンティシズムが明らかにアラン・レネ的なのだが、この形式は最初で最後の偶発。故に1ショット静止を解かれて動く画が凡庸に見える。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | もう何もかも失われてしまったのだア、という気分の時に見ると心地よいかもしれない。後ろ向きな感性に訴えるものは大きかったような気がする (ハム) | [投票(1)] |
★3 | アイディアはSFとしては目新しいものではない。スチル構成にしたことだって、べつに挑戦といえるような表現でもないし、この手法でなければこのストーリーが語れない、ってわけでもない。でも、なんとなく憎めないのは、この作品の「愛嬌」だと思った。なんか可愛げなのね。それはあざとさと紙一重だけどね。 (エピキュリアン) | [投票(1)] |
★3 | 40年経っても十分オシャレだし色あせない実験作。映画史においての意義も大きい。でも面白いかと言われると…?。視聴覚室でスライドを見せられてる様で少し眠気が…。非凡な作品だがナレーションが平凡。 (埴猪口) | [投票(1)] |
★2 | 意欲作であはあるが失敗作。 [review] (地球発) | [投票(1)] |
★2 | 映画にしては安いけど、紙芝居にしては高い。印象に残る映画だけど、好きにはなれない。全体的に不気味なイメージ。 (chihirov) | [投票] |
★1 | 計らずも映画と写真との間の本性上の差異を世に問う偽紙芝居。 [review] (ゴルゴ十三) | [投票(2)] |