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ビッグ・アメリカン (1976/米)
Buffalo Bill and the Indians, or Sitting Bull's History Lesson
製作総指揮 | デヴィッド・サスキンド |
製作 | ロバート・アルトマン |
監督 | ロバート・アルトマン |
脚本 | ロバート・アルトマン / アラン・ルドルフ |
原作 | アーサー・コピット |
撮影 | ポール・ローマン |
美術 | トニー・マスターズ |
音楽 | リチャード・バスキン |
衣装 | アンソニー・パウエル |
出演 | ポール・ニューマン / バート・ランカスター / ジェラルディン・チャップリン / ハーヴェイ・カイテル / ジョエル・グレイ / バート・レムセン / ウィル・サンプソン / パット・マコーミック / ケヴィン・マッカーシー / ジョン・コンシダイン / シェリー・デュヴァル |
あらすじ | 1885年のアメリカ。作家のネッド(バート・ランカスター)に見出され、今では「ワイルド・ウエスト・ショー(先住民族を金で雇い、西部開拓の冒険を観客に見せるアトラクション)」で大スターとなった男、バッファロー・ビル(ポール・ニューマン)。だがショーマンと成り下がったビルにネッドは非難の目を向ける。…ビルはそんなことはおかまいなしに、次のショーの目玉として、スー族の有名な酋長、シッティング・ブルと出演契約を結ぶのだが…。西部開拓時代の実在のヒーローを大衆受けするショーマンとして描いた、ロバート・アルトマン監督の異色西部劇。(本篇104分:1976年ベルリン映画祭金熊賞受賞(受賞辞退)作品) (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] |
冒頭のテロップからいきなりぎゃふんと言わされた。金熊賞を辞退したのもうなづける。ロバート・アルトマン監督の作品の中でも、これほど毒気の強い皮肉に満ちたのは珍しいのでは?ポール・ニューマンの怪演…わけても、ラストの満面の笑みが印象的。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] | |
既に役者として伝説領域に降り立ったニューマンを皮相的に伝説否定の表舞台に立たせる諧謔がらしいと言えばらしい。停滞しまくる展開は盛り上がらなくもそれこそ意図であったろうが、未だ欠けたのは滋味と余裕。ところどころ良いところもあるにはある。 (けにろん) | [投票] |
Ratings
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計 | 12人 | 平均 | (* = 1)
POV
ベルリン国際映画祭作品賞(金熊賞)受賞リスト (ハイズ) | [投票(9)] | 脚本(ホン)だけ大将 (けにろん) | [投票(4)] |
タイム誌が選んだ年間ベスト10(60−70年代+α) (AKINDO) | [投票(2)] |
Links
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