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不都合な真実 (2006/)

An Inconvenient Truth

[Documentary]
製作総指揮デイヴィス・グッゲンハイム / ジェフ・スコール
製作ローレンス・ベンダー / スコット・Z・バーンズ / ローリー・デヴィッド
監督デイヴィス・グッゲンハイム
撮影ボブ・リッチマン
音楽マイケル・ブルック
出演アル・ゴア
あらすじアル・ゴア、元アメリカ副大統領。学生時代から地球温暖化の問題に強い関心を抱いてきた彼は、2000年の大統領選で敗れたのをきっかけに、このテーマと本格的に取り組むようになった。そして現在、全米各地のみならず世界中の都市において、パソコンで自作したスライドによる講演を行っている。数多くの実例やデータを示しながら、いかに温暖化が進んでいるか、我々一般市民に何ができるかをゴアは訴える。[94分/カラー/アメリカンヴィスタ] [more] (Yasu)[投票]
Comments
全41 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5この世には「都合のいい真実なんてないのだ!」と演説するゴアの吹替声優をダカールで演説したシャア(池田秀一)にするだけで、僕らの世代への説得力は増す。冗談はさておき、僕はこの映画で今まで誰に尋ねても答えてくれなかった2つの謎が解けた。 [review] (IN4MATION)[投票(1)]
★5一貫して 「どうしてこの人が米国大統領にならなかったのだろうか?」と思いながら鑑賞。 地球温暖化よりもゴア氏自身の生き方に心が動いた作品でした。 [review] (ミルテ)[投票(1)]
★5今、われわれはかつてない酷い事をしている。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★5このような真摯で聡明な人物よりも頭の悪い田舎のカウボーイを大統領に選ぶ国民って救いようがないな。  (_da_na_)[投票]
★4地球温暖化について描かれたゴア前副大統領主演の映画。「不都合な真実」は誰にとてっての真実なのか。BSE問題やイラク戦争と対比してみると面白いかもしれない。 [review] (paburo57)[投票(5)]
★4世界の端っこにあるアメリカではない国で、政治家でもない僕がエアコンを効かせながらこの映画を観ることの意味。 [review] (Myurakz)[投票(4)]
★4プロパガンダ的な映画に対し、捻くれた反応をしたくなることもある。だが、このドキュメンタリーが訴えた「地球温暖化防止」への思いは、婉曲的なタイトルに反し、ものすごく素直に伝わってきた。(2007.08.10.) [review] (Keita)[投票(2)]
★4何やら不穏な含みを持たせるタイトルだが、特定個人や集団への攻撃は控えめ。教材としてよくできた映画ではあるが、アル・ゴアの講演を生で聞いてみたい、とも同時に思わせられる。[TOHOシネマズ六本木ヒルズ2/SRD] (Yasu)[投票(2)]
★4未だにアイドリングストップも知らない輩やら、過度にエアコンをかける輩とか、ましてや山火事を引き起こす大馬鹿者、バイオエタノール人気がジャングル伐採に与しているという本末転倒な事実すら知らない人を根絶させる為にも、周知させたい啓蒙映画。 [review] (アルシュ)[投票(1)]
★4この映画の楽しみ方は二通り。ひとつは、地球温暖化って結局なんなのかしらという疑問を解決できる。 もうひとつは、政治家アル・ゴアの半生記。地球温暖化についての啓発活動に力を入れることになった彼の生い立ちが、その活動により説得力を与えている。 (うき)[投票(1)]
★4やっと見れた。20年前の映画だがその後も見たくなる。以後も悪くなってるのだろうか。(2024/05/03/NICL) (USIU)[投票]
★4ブッシュという大統領がどれだけ映画人に愛されているかが堪能できる。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4去年辺りから特に特に暑い。去年は日本新が出た。今年も更新しそうだ。それと雨の振り方が今年はおかしい(今迄気付かなかっただけか?)一時的に一ヶ所にドカーンと降る。ゲリラ豪雨と言うそうだ。どーなっているんだ、ということで観ました。 [review] (KEI)[投票]
★3NHKの特集番組の質の高さを再確認する映画だった。 (billy-ze-kick)[投票(4)]
★3映画として面白いかと言われると「まぁまぁ」と言うしかない。しかし、貴重なドキュメンタリー映画。ゴアの宣伝と分かっていても堪能させてもらった。 [review] (SUM)[投票(2)]
★3米国民向けのローカル映画。賢明さを自認し、主電源を切れやらマイ箸を使えと繊細かつ近視眼的エコに励む我が日本国民に新味なし。ただ「すべて倫理の問題だ!」は正しい。本来、倫理は政治、経済、科学の上に位置するが、その関係は欲望に幻惑され簡単に逆転する。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3地球温暖化問題を知る上での入り口としてはいいかもしれない。悲しいのは、アル・ゴアが何を言っても、それが「敗者の弁」であること。 [review] (林田乃丞)[投票(1)]
★3この映画でボクもエコ意識に目覚めました。早速映画館出た後、車を押して帰りました。 (NOB)[投票(1)]
★3とにかく、事実、事実、事実で押してくるので少々疲れた。でもジョージ.W.ブッシュにはアル・ゴアの爪の垢をせんじて飲ませたいですね。 (カフカのすあま)[投票(1)]
★3この手の映画は常に疑って観ることが必要だと教えてくれる (二液混合)[投票]
★3「地球温暖化の危機が近づいていて大変だな」と思うより、「ゴアって鬱陶しい」と思うウエートの方が若干大きい。 (G31)[投票]
★2はっきり言って「地球は今…温暖化の危機」みたいなNHK特番かなんかを見れば充分。別にゴアさんの笑えないジョークを聞きたかったわけじゃない。エンドロールの押し付けがましさも嫌だ。多少大袈裟でもいいからもっと危機感を煽ってくれないと俺みたいに途中で寝る奴続出だ。データよりまず人を惹きつける事が先決。選挙も映画も。 (クワドラAS)[投票(3)]
Ratings
5点11人***********
4点32人********************************
3点28人****************************
2点2人**
1点0人
73人平均 ★3.7(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
正義と真実を求めて叫べ! (死ぬまでシネマ)[投票(5)]人生 (tora)[投票]
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