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愛なき女 (1952/メキシコ)
Una Mujer sin amorA Woman Without Love
[Drama]
製作 | セルヒオ・コーガン / オスカル・ダンシヘルス |
監督 | ルイス・ブニュエル |
脚本 | ハイメ・サルバドール |
原作 | ギイ・ド・モーパッサン |
撮影 | ラウル・マルティネス・ソラレス |
美術 | グンテル・ヘルソ |
音楽 | ラウル・ラビスタ |
出演 | ロサリオ・グラナドス / フリオ・ビリャレアル / ティート・フンコ / ホアキン・コルデロ / ハイメ・カルペ |
あらすじ | 古美術店を経営するカルロスは、いかにも俗物的な男だ。妻のロサリオは随分と若いが、彼女の両親がカルロスと知り合いで・・・、カルロスは金持ち、両親は貧乏といえば、どんな結婚だったかは多言を要しない。ある日、罰として部屋に閉じ込めた息子が、窓から逃げ出し、家出する。明くる日その息子を連れ戻してくれたのは、森の林業技師フリオだった。夫妻は大喜びし、彼を歓待する。そのお返しにフリオは森でのピクニックを提案する。その日カルロスは仕事が長引き、夜になっても森に迎えに来なかった。息子も寝てしまい、2人きりのフリオとロサリオ。成るようになった。キスをした時にカルロスがやって来た。(もう少し続きます) [more] (KEI) | [投票] |
モーパッサンはある状況下の人間心理だけを徹底して描きたかったようで、不倫に至る世俗的な出来事はカットしている。そこを映画はきめ細かく描いてみせ、観客の興味を満足させてくれる。 [review] (KEI) | [投票(1)] | |
ブニュエル曰く「私が製作したもののなかで最悪のものだ」。しかし面白い。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
Ratings
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計 | 7人 | 平均 | (* = 1)
POV
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