★5 | 桜を見て浮かれる日本に生まれてよかった。当たり前の毎日を過ごすことができる日本に生まれてよかった。イオンSCのソフトオープンに並ぼうかどうしようかと悩める日本に生まれてよかった。後半は心の中で泣いた。今も心臓がバクバクしてる。 [review] (IN4MATION) | [投票(6)] |
★5 | 宝石の価値も戦争がなくならない理由もいまいち分からない私は、この映画に性善説も性悪説も凌駕する人の力を観て感動した。アフリカの問題を取り上げながら、人類永遠のテーマも語る素晴らしい映画。 [review] (夢ギドラ) | [投票(5)] |
★5 | 多くの人に『ブラッド・ダイヤモンド』の意味を噛みしめてもらいたい。(鑑賞一週間後:コメント改) [review] (中世・日根野荘園) | [投票(5)] |
★4 | 「桜が美しい」のは「死体が埋まってる」とは梶井基次郎ですが、「ダイヤモンドが永遠」なのは、人の血を吸い続けているからなのかも知れません。アフリカの現状を思わされます。 [review] (甘崎庵) | [投票(9)] |
★4 | 底の見えない泥沼な悲劇の水面上をアイドル俳優が駆け抜ける、ザッツ“紛争ダイヤ”エンターテイメント活劇。──だが、それでいい。それがいい。 [review] (林田乃丞) | [投票(8)] |
★4 | 思いがけない力作だ。社会的な政治テーマを、決して奥に、控えめにすることなく前面に出す演出方法はいい。
[review] (セント) | [投票(6)] |
★4 | ダイヤモンド紛争、アフリカ諸問題に触れる入門編としては及第点のあくまで「娯楽作」。『ホテル・ルワンダ』ほど演出的に鼻につかず、『ナイロビの蜂』ほど映画として硬派ではないバランスかと。 [review] (ごう) | [投票(5)] |
★4 | 相反する利害を持つ3人のベクトルが収斂されてゆく後半の展開がオーソドックスではあるが肉厚な状況描写に支えられてカタルシスを産む。ロマンティシズムの芳香さえ感じた。メッセージは陳腐で単純だが、それが幸いした。ディカプリオも久々に良い。 (けにろん) | [投票(3)] |
★4 | ダイヤに輝く一筋の光は鮮血に染まっている。それは人々の思いすら飲みこむ。
で、以下はそれらを無視したアクション評 [review] (X68turbo) | [投票(3)] |
★4 | アフリカはとことん悲劇の大地である [review] (Master) | [投票(3)] |
★4 | よもや自分がディカプリオの魅力を語る日がこようとは、『タイタニック』の頃には夢にも思ってなかったが、最近の血塗れ(スコセッシ)路線は大変良い。(ブラピなんかには無い)色濃く残る少年臭さが血反吐の中でのた打ち回る哀切は他では出ない。ところでズウィックの話は相変わらず(良く言えば)エモーショナルで(悪く言えば)フィクショナル。 (kiona) | [投票(2)] |
★4 | ダイヤモンド紛争を結構真正面から捉えようとした骨のある社会派ドラマではあると思うが、市街戦の見せ方がハイクオリティだし、レオ君の射撃姿勢や動きやらが本格的でやたらカッコイイ。ワル男ぶりもなかなか板についてて、なんかいい歳のとりかたしてんなぁ、と。本来余計なロマンスも意外とジーンときてしまい、いい意味で掴み所がない。 (クワドラAS) | [投票(2)] |
★4 | もうダイヤモンドを有り難がる気も失せた。けど、かみさんにねだられたら買っちまうんだろうな。 [review] (代参の男) | [投票(2)] |
★4 | 重厚。レオナルド・ディカプリオが素晴らしい。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★3 | “紛争ダイヤ”に絡めた問題提起。映画によって多くの人に訴えるためのわかりやすい展開・構成になっているが、複雑な問題ゆえに、こんなにきれいにまとまってしまっては、むしろ嘘くさく感じてしまう…。(2007.04.08.) [review] (Keita) | [投票(11)] |
★3 | 問題提起、といえば聞こえはいいが、その問題提起の半分くらいをセリフ上でしか行なっていない。むしろ、基本的には単純なストーリーなのに、無駄なセリフを多くして話を分かりにくくしている感が否めない。ドンパチの悲惨さだけは視覚的に伝わるけども…。 (薪) | [投票(2)] |
★3 | 確かにアフリカの人たちが悲惨な目にあっているのはわかりましたが [review] (K-Flex) | [投票(2)] |
★3 | 「殺戮シーンや市街戦や或いは空爆といったアクションシーンはどれもよく撮れているなあ」とか「ジェニファー・コネリーはやっぱりたまらんなあ」とか「ジャイモン・ハンスゥら黒人の肌の色が綺麗に出ているなあ」なんて感想を持つのは私にとっては不謹慎でもなんでもない。こういう部分こそが映画的真実だ。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | ジェニファー・コネリーの顔が年々シェール化している。心配だ。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★3 | 地獄の沙汰もコネ次第 (TOMIMORI) | [投票] |
★2 | 「ホテル・ルワンダ」と似たようなガッカリ感。問題提起は良いのだが、演出にセンスが無さ過ぎる。 [review] (ざいあす) | [投票(5)] |
★1 | アフリカの悲哀が描かれているかと思いきや… [review] (たかひこ) | [投票(1)] |
★0 | 『ディパーテッド』に続いてディカプリオがやたらにいい。イメージ脱却とはこういうことをいうのだな。 [review] (prick) | [投票] |