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ホロコースト -アドルフ・ヒトラーの洗礼- (2002/仏=独=ルーマニア)
Amen.
製作 | アンドレイ・ボンセア / ミシェル・レイ・ガブラス |
監督 | コスタ・ガヴラス |
脚本 | コスタ・ガヴラス |
撮影 | パトリック・ブロシェ |
美術 | アリ・ハンケ |
音楽 | アルマン・アマール |
衣装 | エディート・ヴェスペリーニ |
出演 | マチュー・カソヴィッツ / ウルリッヒ・トゥクール / マーセル・ユーレス / ウルリッヒ・ミューエ / ゼバスティアン・コッホ / ミシェル・デュショソワ / ハンス・ツィシュラー / ミヒャエル・メンドゥル / アンチェ・シュミット / アンガス・マッキネス / モニカ・ブライプトロイ / ユストゥス・フォン・ドーナニー / アウグスト・ツィルナー |
あらすじ | ナチスの親衛隊であるクルト中尉(トゥクール)は化学の分野で才があり、自身が関わっていた薬物や研究が正しく使われていると信じていた。しかし訪れたポーランドの強制収容施設にてユダヤ人虐殺を目の当たりにし呆然とする。非人道的な行為を見過ごせず良心の呵責に苛まれたクルトは、カソリック教会に駆け込むが、司教は虐殺など流布しているデマだと取り合おうともしない。しかし居合わせた修道士リカルド(カソヴィッツ)だけはクルトの話に真摯に耳を傾け、黙っては居られずに共に立ち上がるのだった…。『Z』、『ミッシング』などで著名な社会派コスタ=ガヴラス監督がついにホロコーストをテーマに挑んだ意欲作。(カラー 126分) (TOBBY) | [投票(2)] |
万力で頭を締め付けられるような、本当に辛い二時間。安易なカタルシスなど全く無く、重い無力感は鑑賞後もずっと尾を引く。自分がこの映画を絶賛するという行為さえ誠実さを欠くのではないかと思えて、今は描かれている人達の魂の平安を祈ることしか出来ない。 (カレルレン) | [投票] | |
邦題、「神は裁く」とかにした方が良い。幾らなんでも趣味悪すぎ。 (りかちゅ) | [投票(2)] | |
非常に見応えのある映画でした。しかし、このまがい物っぽいというか意味不明な酷い邦題は何とかならないんですかね? [review] (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] | |
そのものを描くより、空っぽの貨車の方が強烈だよね。 (黒魔羅) | [投票] |
Ratings
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計 | 7人 | 平均 | (* = 1)
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