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トブルク戦線 (1967/米)
Tobruk
製作 | ジーン・コーマン |
監督 | アーサー・ヒラー |
脚本 | レオ・V・ゴードン |
撮影 | ラッセル・ハーラン |
美術 | ヘンリー・バムステッド / アレクサンダー・ゴリツェン |
音楽 | ブロニスラウ・ケイパー |
特撮 | ハワード・A・アンダーソン / アルバート・ウィットロック |
出演 | ロック・ハドソン / ジョージ・ペパード / ナイジェル・グリーン / ガイ・ストックウェル / ジャック・ワトソン / レオ・ゴードン / パーシー・ハーバート |
あらすじ | ロンメル将軍率いる北アフリカのドイツ軍がスエズ運河を目指し快進撃を続けていた頃、ビシー仏軍の捕虜となっていた英軍のクレイグ少佐(ロック・ハドソン)はドイツ特殊部隊に拉致される。実は彼等の正体はユダヤ系ドイツ人で構成される特殊部隊であり英軍に協力していたのだった。クレイグはトブルクの燃料基地爆破作戦に必要な人材だった。作戦は彼等特殊部隊が英軍捕虜62名をトブルクまで護送するという欺瞞工作でトブルクの独軍基地へ潜入するという大胆極まるものだった。伊軍戦車部隊・英軍戦闘機・アラブ回教徒・地雷源・裏切り者・・・砂漠を縦断する決死の作戦が開始された。<109分> [more] (sawa:38) | [投票] |
基地にこれでもか、と並べられた戦車軍団と、その後のド派手な戦闘シーンは圧巻。それ以外でも所々のシーンがとても美しい。後方からの敵戦車の接近に「あれはドイツ軍に違いない。イタリアなら夜は休む」の台詞には笑ってしまった。 (Lycaon) | [投票] | |
「戦争」という状況が男の子にとって、かくも面白く格好良いものなのかと再認識させられる。いけない事だと理解しつつも、そんな事忘れてしまう程の魅力が本作には凝縮されている。米国でしか創れない「娯楽映画」の中の1作。 [review] (sawa:38) | [投票] | |
ストーリー上もスターの格からいってもロック・ハドソンが主役なんだが、ジョージ・ペパードのほうが断然格好いい。戦闘シーンはかなり大がかりで力の入ったものだ。[C] (犬) | [投票] | |
何ともったいない。これが戦争なんだね。 (黒魔羅) | [投票] |
Ratings
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計 | 11人 | 平均 | (* = 1)
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