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女の一生 (1967/日)
| 製作 | 白井昌夫 |
| 監督 | 野村芳太郎 |
| 脚本 | 野村芳太郎 / 森崎東 / 山田洋次 |
| 原作 | ギイ・ド・モーパッサン |
| 撮影 | 川又昂 |
| 美術 | 梅田千代夫 |
| 音楽 | 林光 |
| 出演 | 岩下志麻 / 宇野重吉 / 長岡輝子 / 田村正和 / 栗塚旭 / 左幸子 / 竹脇無我 / 大坂志郎 / 高原駿雄 / 小川真由美 / 左時枝 / 瀬良明 / 江幡高志 / 稲川善一 / 水木涼子 / 山本幸栄 |
| あらすじ | 終戦直後のある春、長い療養生活を終えて帰って来た信州の名家の一人娘・伸子(岩下志麻)は、 戦死した兄の友人の御木宗一(栗塚旭)と翌年夏に知り合い結婚する。 しかし宗一は財産目当てで伸子に近づいたとんでもない女好きであった･･･[松竹/カラー・スコープ/119分] (TOMIMORI) | [投票] |
| やはり松竹大河映画はいいねえ。岩下志麻の悩みのタネを栗塚旭→田村正和、左幸子→左時枝へ繋げるキャスティングがうまい。 雰囲気たっぷりな林光の音楽をもっと多用して欲しかった。 [review] (TOMIMORI) | [投票(1)] | |
| 世間知らずのお嬢ちゃん、諸行無常の鳴き声あり。信州りんごの大屋敷、盛者必衰の理を表す。 [review] (氷野晴郎) | [投票] | |
| モーパッサンの名作が昼メロのクリシェ連発から成る奥様向けメロドラマに。映画の質に拘らないのなら話は引っ張るほど面白い訳で、このタイプがテレビに駆逐された理由がよく判る型通りの凡作。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
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