| ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
大日本チャンバラ伝 (1965/日)
| 監督 | 吉村廉 |
| 脚本 | 花登筐 / 才賀明 |
| 原作 | 花登筐 |
| 撮影 | 萩原泉 |
| 美術 | 坂口武玄 |
| 音楽 | 池田正義 |
| 出演 | 伊藤雄之助 / 楠トシエ / 西尾三枝子 / 由利徹 / 若水ヤエ子 / 伊藤寿章 / 天坊準 / 茶川一郎 / 佐山俊二 / 平凡太郎 / 石井富子 / 若葉めぐみ / 大村崑 / 左とん平 / 和田浩治 / 堺駿二 / 武智豊子 / 白木みのる / 佐々十郎 / トニー谷 |
| あらすじ | 歌舞伎崩れのドサまわり中村馬之助（伊藤雄之助）は一座を率いて巡業中だが、時代遅れの歌舞伎ネタでは客は寄りつかず座員の給与も滞りがちなのであった。女房トマト（楠トシエ）は娘リンゴ（西尾三枝子）を東京の少女歌劇団に入れようと思っていたが、馬之助は強硬に反対する。座付き脚本家の花村（大村崑）はレビューの本を書いており、一座の不入りを機にトマトやリンゴを使ってレビューを興業に乗せるのであった。ところがド素人の女たちが打った芝居が大受けしてしまう…。花登筐原作・脚本による「大日本」シリーズ第３作。 (けにろん) | [投票] |
| ＴＶの喜劇役者が繰り広げる場末感バリバリのプログラムピクチャーなのだが、中年ババア連の繰り広げる下世話なレビューのバイタリズムには侮れない日活イズムを感じる。吉村演出は全般緩いが劇中の舞台演出は案外意欲的で黄金期の底力を感じさせお得感。 (けにろん) | [投票] |
Ratings
| 0人 | ||
| 0人 | ||
| 3人 | ||
| 0人 | ||
| 0人 | ||
| 計 | 3人 | 平均 (* = 1) |
POV
Links
| 検索「大日本チャンバラ伝」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |